間伐

かんばつ


人工林で行う伐採の一種。

樹木の生育を促すための間引きとして、また、林床に太陽光線が届くようになり下草が生えることによる土壌の流出防止にも繋がることから、土砂災害防止のためにも重要視される保育作業である。

このときにでる間伐材を販売することで、林業経営者の収入源にもなっていたが、最近では間伐材の値段が下がったことから、間伐されずに放置されている森林が増えている。
必要な時期に間伐を行わない場合、材質が低下し製品としての価値が無くなるばかりでなく、森林全体が不健康となり森林の持つ公益的機能が十分に発揮されないおそれが生じる。


間伐を行わないことにより、細く弱い木が林立してしまった状態は「線香林」「もやし林」と呼ばれる。
日光が下まで届かず、下草が生えないために保水力が低下し、木が倒れやすく、表土が流出しやすくなる。
さらに、線香林化してから無理な間伐を行うと、残った木が風水害で全滅しかねないため、小規模な間伐を少しずつ行うしかなくなる。
そのための方法として、いくつかの列を作り、その部分の木をまとめて伐採する「列状間伐」や、木を伐採せず皮を剥き立ち枯れさせる「巻枯らし間伐」がある。



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