格天井

ごうてんじょう


天井の仕上げによる分類のひとつ。

2~2.5寸角の材(格縁)を縦横正方形に組み合わせ裏板を貼った天井。

鎌倉時代に初めて現れ、格式を尊ぶ部屋に用いられた。
明治時代に入ると洋風建築にも用いられるようになった。




関連項目





























最終更新:2008年03月05日 16:55