問屋場

といやば


江戸時代の宿場において、武家・公家・寺社などの人貨を継ぎたてるために設けた施設。
必要な馬や人足を用意して荷物を次の宿場まで運ぶ人馬の継立業務と、書状や品物を次の宿場に届ける飛脚業務を受け付けた。

1つの宿場につき、1~3ヶ所置かれる。人足問屋場、馬借問屋場、川会所と分かれている場合もある。


関連項目











タグ:

旅用語 「と」
最終更新:2011年09月24日 03:30