打込み矧ぎ

うちこみはぎ


石垣の積み方のひとつ。金槌で角を加工し、合端がいくらかかみあうように三側面を加工した石を使う。

主に近世城郭の石垣で最も多く使われている。
切込み矧ぎより目地が大きく隙間ができるため、そこに友飼石または栗石を詰め込む。


関連項目






















最終更新:2011年07月06日 00:15