2008年8月8日(金)


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朝ごはん。



二階から温泉街を見下ろす。



朝風呂に入り、出発準備を終わらせてから、遊歩道を散歩。







疎水口。





遊歩道は滝の脇を登っていき、上流へ。せことい橋…



せことい橋の上流、洗心峡。



きれいな流れ。



河鹿橋。



夏しらず抗。穴から冷たい空気が吹き出す。きもちいい~。



岩の狭間。



銀坑。



坑道の中。



温泉街まで戻ってきて、お土産に名物の「久持良餅(くじらもち)」を買った。



昼の銀山温泉



銀山川には魚がたくさんいた。



旅館永澤平八をチェックアウト。すばらしい宿でした。



銀山温泉とお別れ。



尾花沢市街まで、来た道を引き返す。







農村の良い風景の中、弱下り。気持ちいい。



徳良湖へ寄ることに。



マイバイク。



徳良湖は、大正時代に作られたかんがい用の人口湖。
花笠音頭は、徳良湖の土木作業時の歌が起源といわれているそう。
お昼ごはんに蕎麦を食べるため、大石田へ向かう。



大石田駅の観光案内所でそば屋の情報を得る。
階段状になって、競技場の観戦席みたいな変な駅。



最上川に架かる大橋。かっこいい。



最上川沿いを走る。



そば処なんばに到着。地元の人で混雑していた。



板げそ。
蕎麦もうまいが、げそ天がとってもうまい。



そば屋のあと、最上川千本だんごへ。



あんことくるみ。
コシが強くてモチモチしている。甘さ控えめ。
今まで食べただんごの中で一番うまいと思った。
もっと食べたかったけどおなかいっぱい。


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舟形町方面へ、山形県道305号…を走る。
ちょこちょことアップダウンがあり、暑くて疲れた。



道沿いの公園で休憩。



螺旋の滑り台って全然滑らないよね。



ツーリングマップルに、「蛇行する最上川の展望地」と書いてあったので、猿羽根峠国道13号ではなく、旧道で行くことに。ダートだった。




「通行止め」
がびーん
引き返す。



国道13号から見た最上川。



国道の猿羽根峠



やっぱり旧道の峠に行ってみたくて、逆側から登ることに。



奥羽本線。



登る。



峠からの眺め!
って、あんまり良く見えないじゃないか!



逆側の通行止め。



猿羽根山遊園地の廃墟があった。
展望台らしきもののところまで登ってみたけど、ここも眺めは良くなかった。

無駄登りだった~。



舟形町から、山形県道56号を走る。
小国川の河川敷にあった、アユパーク舟形…に寄る。



高知のヤ・シィパークにあったようなばかでかい遊具があったのでもちろん登る。



影。



山形県道56号瀬見温泉へ向かう。



国道47号に合流。最上町に入る。



ほどなくして瀬見温泉に到着。



鄙びた雰囲気。



今日の宿、民宿古木屋に到着。



部屋。



お風呂に入って、夕ご飯。
山の幸がたっぷりでおいしかった。特に鮎の塩焼きは最高。



温泉饅頭。味噌の風味でおいしかった。



浴衣で夜のお散歩。銀山温泉と違って全然人がいなかった。
明日はついに最終日。

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最終更新:2010年08月12日 22:34