2008年10月13日（月）
会津若松
朝ごはん。
（安藤撮影）
寒い。
ここの朝ごはん、おいしかった。
民宿多賀来の隣にあった、会津料理鶴井筒。
民家を利用した店。かっこいい。入ってみたかった。
出発。若松城へ向かう。
会津若松駅から輪行で帰る丸田とは途中でお別れ。
かほるんと安藤は車。
若松城跡。三の丸と二の丸の間の濠。
三の丸の博物館の向かいの駐車場の隅に自転車を置く。
城跡の大部分は
鶴ヶ城公園として整備されている。
東門から二の丸へ。
二の丸と本丸の間の濠。
二の丸と本丸を結ぶ廊下橋。
廊下橋を渡り、裏門から本丸へ。
天守が見える。
このあたりの石垣は高い。
長さ130m、高さ20m以上で東日本では最大規模。忍者落としと呼ばれている。
若松城天守。
北出丸から来た、かほるん・安藤と合流。
1965年に鉄筋コンクリートで外観を復元した。
2001年に木造で復元された、干飯櫓（ほしいやぐら）と南走長屋。
（安藤撮影）
月見櫓跡
月見櫓跡から見た
天守。
中国人観光客が多い。彼らうるさすぎ。
茶壷櫓跡から見た、忍者返しと廊下橋。
のどかな田んぼの中を行く
国道118号。
しかし、二車線でけっこう交通量が多い。
寄棟妻入の元
茅葺屋根の家が並ぶ。
昔は大内宿みたいだったんだろうな。
「犬小屋から御殿まで」
サイクリングロードの標識があり、そっちへ行ってみることに。
会津鉄道の踏切を渡ろうとしたら、ちょうど汽車が通った。
踏み切りをわたる。
田んぼの中の道。超いい。
阿賀川（大川）の堤防の上を走る。
阿賀川の堰。
超いい道は突然終わり、まさかの砂利道。
砂利道を抜けると
福島県道23号…にぶつかり、その先の阿賀川沿いには自転車道はなかった。
田んぼの中行く、会津鉄道が見えた。
このあと、交差する真新しい道が。
建設中の基幹農道と自転車道だった。通り抜けできないと書いてあるけど、自転車は行けるかな？
行っちゃう。
（北條撮影）
車通らなくて超いい。
車道部分が砂利となった。まだ歩道部分（自転車道部分）はある。
あれ、この先ついになくなるのか？
曲がって、草むらの中を通っていた。
舗装路はなくなり、砂利道に。
黄金色の田んぼ。きれい。
国道118号方面へ行く道に曲がる。
道は途切れて、線路にぶつかる。
線路の向かいで農作業していたおばちゃんが、線路を越えて畑の脇を通って行きなという。
線路を越える。
おばちゃん。ありがとうございました。
国道に出て、ファミリーマートで休憩。
ライダーがたくさんいた。車も多く、トレイが大渋滞だった。
ここから先は、旧国道118号へ。
踏み切りをわたる。
阿賀川を越える
国道118号の橋。
以降現在の国道は阿賀川の左岸、旧道は右岸を走る。
阿賀川の支流闇川を渡る、会津鉄道の闇川橋。
1932年（昭和7年）竣工。
阿賀川の堰。
上小塩の集落。
引下集落。一輪車で遊ぶこども。
集落を抜け、崖沿いの区間。
下のほうに阿賀川が見える。
国道の芦ノ牧橋と、芦ノ牧温泉が見えた。
国道と交差し、旧道は芦ノ牧温泉の温泉街を通る。
国道はトンネル。
一瞬国道と合流してから、分岐。
旧道の上を通る国道。
旧道は阿賀川沿いを通る。
崖を通るシェッド。すごい。
シェッドの中。
阿賀川を越える橋。ここからは大川ダム公園への新しい道。
旧国道は橋の手前を右へ。
登る。
大川ダムのダム湖、若郷湖。
若郷湖をわたる。
上流側。
下流側。
橋を渡った後は、旧国道118号区間。小出集落。
崖の上を通る国道。
すごい渋滞。
大内宿へ向かう、福島県道329号に曲がる車で渋滞していたのだった。
自転車を置いて、かほるんのレンタカーで大内宿へ行こうと思ってたけど、時間がかかりそうで断念せざるを得ない。
駅の中。囲炉裏。
近くでお昼ごはんを食べようと思っていたけど、駅近くに食堂が全然ない。
やっと一軒、食堂もやってる民宿があった。
車組を待つ。会津鉄道。
豚肩ロースのにんにく焼き。超おいしかった。
（北條撮影）
民宿
赤ひげ。
インパクトのあるおばちゃんと、変なおっちゃんがやっている。
安藤は興味津々で泊まってみたいと言っていた。
つり橋を渡る。
橋から見た川。
塔のへつり駅へ向かう。
木のトンネル。
塔のへつり駅に到着。
次の汽車まで時間がないので塔のへつりはあきらめて輪行。
林の中で
輪行なんて初めてだ。
集合写真
汽車が来た。
お座敷トロッコ列車。
（安藤撮影）
車で帰る、北條・かほるんとのわかれ。
おざとろの内部。
トンネルに入ると、天井に星座が。
お座敷車両。
会津田島駅に到着。
特急に乗り換えても時間があまり変わらないので、会津田島から北千住まで延々鈍行で。
新藤原駅を通った。
途中、人身事故で電車が止まって、家に着いたのはだいぶ遅くなってしまった。
福島ツーリングおしまい。
最終更新：2009年01月22日 21:13
（北條撮影）
（安藤撮影）
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