オホーツク自転車道

オホーツクじてんしゃどう


北海道網走市から、北見市に至る自転車歩行者専用道路
大規模自転車道として整備され、北海道道1087号網走常呂自転車道線に指定されている。
平成元年に着工し、現在の供用区間は平成8年に完了している。

概要


通過市町村


網走市内の網走中央公園から、網走湖能取湖、オホーツク海沿岸、サロマ湖畔を経てサロマ湖駐車公園に至る。約70% (約29km)が水辺を走る。


2009-08-17

終点から、網走市二見ヶ丘まで走った。


終点のサロマ湖駐車公園




しばらくは北海道道442号と並走。

この後、国道238号との合流で、自転車道はなくなる。


北海道道1033号に入り、途中から一時独立した自転車道になるが、すぐに終わる。
ここから、廃線となった湧網線の跡を利用している。


湧網線常呂駅跡地。バス停となっている。


北海道道1033号国道238号を走り、再び湧網線跡を利用した自転車道が分岐する。


しばらくは、何も無い海沿いの台地上をひたすらまっすぐ。
国道238号の北側を平行して通っている。


国道238号をくぐる。


能取駅跡


能取湖の西側をひたすら走る。
途中から沿道の木が多くなる。


能取湖の南側、卯原内駅跡。


9600型蒸気機関車が展示してある。

この後は、北海道道76号へ。


関連項目





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最終更新:2013年06月13日 21:34