能取湖
のとろこ
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日本で13番目に大きい湖。
オホーツク海に通じる海跡湖で、以前は湖口が季節的に開閉する汽水湖だったが、1973年(昭和48年)に護岸工事で湖口が固定され、現在は完全な海水の湖となっている。
南岸にはアッケシソウ(サンゴ草)の群生地があり、毎年9月頃になると一面が赤色で埋め尽くされる。特に卯原内地区には日本最大とされる群落がある。
ホタテ、サケ、ホッカイエビやカレイ等が漁獲される。
関連項目
最終更新:2013年06月13日 22:24