2009年12月28日(月)




休暇をとったけど、いつもと同じくらいの時間に起床。
用事があって両親と銀行へ行くのに、朝早くじゃないと混むので。

なんだかんだで帰ってきたらお昼前。
せっかくなので何かおいしいものが食べたい。
家の近くのフレンチレストランに行ってみたら、平日のランチはやってなかった。
別のレストランに行ってみたらお休み。
あとあるのはサイゼとココイチ。うーん。
昼食難民となって、神楽坂方面へ歩く。


芸能人R・M氏のお宅。


納戸町にフレンチの店をみつけた。
プティバーブ



ワンプレートランチ、1050円。安い。
メインは三つから選べた。俺はハラミステーキ、父はチキングラタン、母はスズキ。
1050円と思えないほど充実。メインはけっこうボリュームあったし、冷たいスープはおいしいし、キッシュは外はさっくり中はぷるんとしておいしい。
パン一個じゃ足りないかなと思ったけど、キッシュがあったし、付け合せのマッシュポテトでおなかいっぱい。


おいしいランチに満足して、家へ帰る。
両親も部屋を見に来た。
すぐ帰ると言っておきながら、だらだらして、Wiiまでやって、夕方近くなり、夕ごはんなに食べようかと言い出す。


ガイドブック(5000円で満足できる本当に安くて旨い店 おとなの週末 東京厳選222店) に載っていた、四谷の峨嵋山という四川料理の店へ行くことに。
両親はいったん家に帰ったものの、すぐに夜になりまた合流。家から歩いていく。


12月のコース4500円にした。

前菜は写真を撮り忘れた。
よだれ鶏・花咲クラゲ他
よだれ鶏は山椒のきいたソースがかかった蒸し鶏。よだれがとまらないほどおいしいというのが名前の由来。たしかにさわやかな辛味でおいしい。
花咲クラゲは普通にあるクラゲよりかなり肉厚で歯ざわりがすごくよくておいしい。




モンゴウイカと銀杏の炒め物
イカも銀杏もおいしい。酢が入っているのかちょっと酸味のあるタレが食欲をそそる。




エビと菜の花の黒豆炒め
さっきのと似た味。
エビがプリッと菜の花がしゃっきりとしてておいしい。



ふかひれスープ
いわゆるふかひれスープと違って、どろっとしていてゴマの香りが強く、エノキが入ってる。そして辛い。四川風なのかな。
俺にはちょっと辛かった。

プラス1000円でフカヒレの姿煮に変更可とのこと。



渡り蟹の炒め物
見た目どおり辛い。渡り蟹は殻ごと食べると言われたけど、脚の一部などは硬くて食べられないところがあった。



生海苔と湯葉のスープ
海苔がとても良い香り。おいしかったけど、ちょっとしょっぱかった。
このあたりでけっこうおなかいっぱい。



マーボーチャーハン
山椒の香りが強烈な麻婆豆腐。これが本場の麻婆豆腐なのかー。
唐辛子で辛いのは苦手だけど、山椒の辛さは意外といけた。
さわやかな香りですんなりと食べきった。俺にはちょっと辛いけどうまい。
ただこれもちょっとしょっぱかった。



杏仁豆腐。
コースのデザートと思えないほどたっぷり。
すっきりした甘さですごくおいしい。
辛いものの後にちょうどいい。ぺろりと平らげた。


満腹。
家まで歩いて帰った。



関連項目

























最終更新:2010年05月11日 22:44