旧明智町役場

きゅうあけちちょうやくば


岐阜県恵那市にある、明治時代に建てられた町役場。
国登録有形文化財

現在は、日本大正村役場としてつかわれている。

所在地 岐阜県恵那市明智町1844-3
時間
定休日

  • 竣工:1906年(明治39年)
  • 施工:
  • 構造:木造
  • 階数:2階
  • 屋根形状:寄棟
  • 屋根材:桟瓦葺
  • 外壁:下見板張
  • 建築面積:150m2

上下窓、玄関ポーチを支えるトスカナ式の柱に洋風の意匠が見られる。
1階が事務室、2階が議場として使われていた。


  • 明治39年:旧明智町役場として建てられる。昭和32年まで役場として使われる。
  • 昭和32年以降:商工会議所、地域集会所などに利用される。
  • 昭和59年5月:外観を復元し、大正村役場として使われている。
  • 2000年(平成12年):国登録有形文化財となる。



関連項目
















最終更新:2011年10月10日 21:36