外城

とじょう


薩摩藩(鹿児島藩)内の行政区画。
1784年(天明4年)に呼称が郷と改められた。

数ヶ村を区域としている。
外城ごとに行政を行う地頭の居館である仮屋があり、その周辺の(府本)と呼ばれる集落に武士が住んだ。



参考文献




関連項目



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最終更新:2013年04月17日 22:25