新宿御苑
しんじゅくぎょえん
歴史
- 江戸時代:信濃高遠藩内藤家の下屋敷
- 1872年:農業振興を目的とした内藤新宿試験場となる
- 1879年(明治12年)5月:皇室の御料地、農園の新宿植物御苑となる。宮内省所管
- 1906年5月:新宿御苑が開園
四谷寄りの大木戸門から入った。
駐輪場あり。
旧大木戸門衛所。昭和2年の建築。
園内の売店でお弁当を買ってお昼ご飯のつもりが売り切れ。
12時前には売り切れてしまうらしい。
なんとか、サンドイッチと唐揚げが残っていた。
割高で味は普通なので、新宿のデパ地下で何か買っていったほうが良いな。
一緒に買った団子は、追分団子より高いのにあまりおいしくなかった。
このどらやきはひどかった。
280円とかしたのに、今まで食べたどらやきで最も不味かった。
うーん残念。もっとまともな業者入れたほうがいいんじゃないですかね。
レジャーシートでゴロゴロ。
日がぽかぽかして気持ちいい。
天気がいいから、今日は人がすごく多かった。
しばらくしてから散歩へ。
芝生の上は転んでも痛くないから次女を好きに歩かせても安心。
大きなユリノキ。
明治9年に、日本で最初に植えられたユリノキの1つ。
この木の種から作られた苗木が、街路樹として全国に広まったとのこと。
イチョウはまだ緑。
でもきれい。
花壇
サルビアレウンカンサ。
きれいで、花がフワフワしていておもしろい。
大温室。
レモン。
長女は、知ってる食べ物の木(レモン、カカオ、コーヒー)や、水に浮かぶ大きなハスの葉、サボテン、バニラの匂いなどに興味を持って楽しそうだった。
ちょうど秋バラの時期でバラがたくさん咲いていた。
プラタナス並木
大温室
参考サイト
関連項目
最終更新:2016年11月05日 11:13