法務省旧本館

ほんむしょうきゅうほんかん


東京都千代田区にある明治時代に建てられた官公庁建築。
重要文化財に指定されている。

所在地 東京都千代田区霞が関1-1-1
開館時間 10:00〜18:00
休館日 土日祝日
地図
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概容

  • 基本設計:ヘルマン・エンデ、ヴィルヘルム・ベックマン
  • 実施設計:河合浩蔵
  • 施工:臨時建築局
  • 竣工:1895年(明治28年)
  • 構造:煉瓦造
  • 階数:3階
  • 建築面積:3369.3㎡
  • 延床面積:9426.2㎡

歴史

1895年:司法省庁舎として建てられる
1923年:関東大震災。外壁が鉄材で補強されていたため損傷なし。
1945年:空襲により、壁床以外を焼失
1950年:改修工事をし、法務省本館として利用。屋根材がスレートから瓦葺になるなどの変更があった。
1994年:創建時の外観に復元。重要文化財に指定。




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関連項目





















最終更新:2013年04月24日 00:20