浅野川大橋詰火の見櫓

あさのがわおおはしづめひのみやぐら


石川県金沢市の浅野川大橋北詰にある、大正時代に建てられた火の見櫓。
国登録有形文化財となっている。



所在地 石川県金沢市東山3-1-2先
地図
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  • 竣工:1924年(大正13年)、1971年(昭和46年)改造
  • 構造:鉄骨造
  • 高さ:11m
  • 施工:高田商会

金沢市内に現存する最古の火の見櫓。
三角形平面で、柱や横材等は山形鋼、筋違は鋼棒を用いている。
当初は高さ23mあったが、昭和46年に上部が撤去された。



参考サイト




関連項目





















最終更新:2013年05月01日 22:07