2011年8月26日(金)

明野→下部温泉

2011-08-25 | →








朝風呂に入った。お風呂からの景色がよかった。



朝食。



明野ふるさと太陽館の屋上は展望台になってる。



隣にある「ハイジの村」のヤギ。

「ペーター、ペーター!」と呼んだけど、調べたらペーターはヤギ飼いの少年だった。ハイジ、見たことないからあんまり知らない。
でも呼んだらこっち向いた。



昨日登った一直線の坂を下る。



小さいけど、満開のヒマワリ畑。
いま、会いにゆけた。
ここで結婚式をやるとのことで準備していた。ヒマワリ畑で結婚式、すごいなー。



韮崎方面へ下ってく。
まっすぐな下りでかなり速度が出た。



国道を避けて、田んぼの中の道へ。



気持ちいい道。



すごい河岸段丘。



ドラッグストアに寄ったり、道を軽く間違えたりしつつ、国道52号へ。
今日は国道52号をひたすら走って海沿いまで出る予定。距離は100km以上。



おもしろい川。



ときどき街を通りつつ。



夏らしい雲。
暑い。



海鼠壁の商家。



追分の道しるべ。



そろそろお昼というときに、ちょうどあったあおやぎ宿追分館



民家を利用したお店。



かほるんが食べたゆずシャーベット。
香りがよくておいしい。



麦とろ定食。
とろろが味噌味だった。初めて。



お庭。



蔵の軒下のタイルがすてき。



蔵の中は資料館になっている。



隣接している米蔵。


食べてる途中で雨がぱらついてきたが、出発前にはやんだ。



国道52号は富士川沿いへ。
ここまでは台地上を通っているため上りもあったが、ここからは基本下りのはず。



長い覆道があった。



雨が降ってきたので、スーパーに避難。
でも一瞬でやんだ。



ひたすら富士川沿いの国道52号を走る。
ねむくなってきた。

いまいちペースも上がらず、海沿いまで行くの無理かも、と思い始める。



道沿いにあったさくら元気村に立ち寄る。



名物の身延饅頭。
皮が醤油風味。甘くてしょっぱくて補給食に最適。



雨が降ってきた。

この後の予報は下り坂。
と言うことで、100km走るのはあっさりあきらめた。さすがオトナ。
ちょうど近くにあった温泉に入って、輪行して帰ることに。



雨があがって虹が出た。



なんだか天気持ちそうな雰囲気があるけど、温泉で頭がいっぱいなので揺らがない。
さすがオトナ。



富士川を渡る。昨日の雨の影響か、にごった水。



下部温泉駅に到着。



先に輪行準備。



温泉街まで歩いてく。



下部温泉会館に到着。
しかし、受付のおばちゃんいわく、混んでるから別のところに行った方がいいとのこと。
今日は26日で風呂の日で無料なので混んでるらしい。
駅前の下部ホテルを薦められた。入浴料は風呂の日だから無料じゃないかとのこと。


下部温泉、ずいぶん寂れた雰囲気だと思ったら、温泉街の中心はさらに先だった。
結局中心地は見ないまま引き返し、下部ホテルへ。



下部ホテル。入浴料1050円取られたよ、おばちゃん。

内湯は二種類の源泉があって、片方はかなりぬるくずっと浸かっていられる。
露天もぬるめ。
ぬるめ好きなのでよかった。



庭園の池に面した足湯。いい雰囲気。

温泉で疲れを癒して(50kmしか走ってないけど)、駅へ戻る。
結局雨降らなかったなあ。



駅にお知らせがあった。
ここよりもう少し先は運転見合せ。

もっと先まで走ってたら立ち往生するところだった。
あっさり走るのあきらめて、温泉で頭がいっぱいになって良かった。
さすがオトナの判断。勇気ある撤退。



輪行



身延線はJR東海なのか。東日本と車両が違うので旅気分が盛り上がる。JR東海313系。



最初はすいてたけど、途中から高校生がどんどん乗ってきて騒がしくなった。

外は雨が降り出した。ネットを見ると東京の雨はすごいことになってるようだ。



甲府駅で乗り換え。特急で帰る北條とかほるんとお別れ。

ダイヤが乱れていた。甲府駅で長い時間電車が止まってたせいで駅の売店の食べ物はほぼ売り切れ。
駅弁でも食べながら帰りたかったなあ。



大月で乗り換え。駅前のコンビニで弁当とビールを買ってきた。


家に着く頃には雨がやんでいてよかった。





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最終更新:2011年09月06日 19:16