金櫻神社
かなざくらじんじゃ
山梨県甲府市にある神社。
金峰山の山岳信仰の神社。
主祭神は、スクナビコナ、オオクニヌシ、スサノオ、ヤマトタケル、クシナダヒメ。
歴史
- 110年(景光天皇40年):ヤマトタケルが東征の帰路に参詣
- 466年(雄略天皇10年):御岳山に社殿造営
- 702年(大宝2年):大和国金峰山から蔵王権現と金精大明神が勧請され、本宮と中宮に合祀
- 甲斐武田氏の始祖逸見清光が中宮社殿を再興。甲斐武田氏の祈願所とされる
- 江戸中後期:関東・中部地方に興隆した狼信仰の神社となる。
- 1955年(昭和30年):火災により社殿12棟焼失
参考サイト
関連項目
最終更新:2011年08月31日 17:06