独立行政法人

どくりつぎょうせいほうじん



中央省庁改革に伴い、省庁の事業実施部門や研究機関を国から切り離し、法人格をもつ組織としたもの。
自由裁量権を広げる代わり、資金調達に国の保証が得られず、法人所得税や固定資産税などの納税義務が生じる。

近年の行政改革では特殊法人をこれに改組する例が多くなっている。


関連項目










































































最終更新:2008年12月06日 00:23