八坂神社
やさかじんじゃ
同市北豆田にある同名の神社と区別するため、「隈八坂神社」とも呼ばれる
叢雲の松(むらくものまつ)
宝永元年(1704年)に献植されたとも、翌2年に京都から移植されたとも伝えられる。
樹齢300年を超え、高さ約5メートルながら、左右に全長約35メートルにわたって延びて社殿を取り巻いており、その様から「叢雲の松」の名が付けられている。
昭和47年(1972年)6月12日 日田市指定天然記念物
昭和49年3月15日 大分県特別保護樹木に指定
歴史
日隈城の鎮守として日隈山にあった
廃城に伴い田島村に遷座
1706年(宝永3年)現在地に遷座したとされる
1937年(昭和12年)現在の社殿建立
関連項目
最終更新:2013年01月10日 23:22