伊東温泉
いとうおんせん
源泉数780(別府、由布院についで3位)
湧出量34000リットル(別府、由布院、奥飛騨についで4位)
温泉街
駅前から海側に温泉街が広がる。
旅館、大型ホテルなどが広範囲に数多く存在するのが特徴。
遊技場なども数少ないながら現存している。飲み屋が多く、昔の歓楽街的温泉の要素も数多く現存する。
10軒の共同浴場が存在し、そのうちの8つには七福神の像が飾ってある(布袋のみ2軒存在)。
これは、伊東の中心部に七福神にまつわる寺社があることから、それに因んでいるとされる。
共同浴場巡りのスタンプラリーが行われている。
歴史
開湯は平安時代とされる。
江戸時代には徳川家光への献上湯を行い、湯治場として栄えた。
明治以降は、幸田露伴、川端康成などの多くの文人が伊東を訪れた。
戦後は歓楽街温泉としても栄えた。
関連項目
最終更新:2013年03月04日 23:38