三縁山 広度院 増上寺
さんえんざん こうどいん ぞうじょうじ
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東京都港区にある、浄土宗鎮西派の寺院。
本尊は阿弥陀如来。
空海の弟子・宗叡が武蔵国貝塚(今の千代田区麹町・紀尾井町あたり)に建立した光明寺が増上寺の前身だという。
- 1393年(明徳4年):酉誉聖聡(ゆうよしょうそう)の時、真言宗から浄土宗に改宗。この聖聡が、実質上の開基といえる。
- 貝塚から日比谷へ移る
- 1598年(慶長3年):家康によって現在地の芝へ移される
- 明治時代:半官半民の神仏共同教導職養成機関である大教院の本部となり大教院神殿が置かれた。
- 1874年(明治7年)1月1日:排仏主義者により放火される。
- 空襲によって徳川家霊廟、五重塔をはじめとした遺構を失う。
- 昭和12年:現在の総門が竣工
御成門
三解脱門
大門
2013-05-03
三解脱門
大殿
鐘楼堂
黒門
関連項目
最終更新:2022年09月13日 01:07