三四郎島
さんしろうじま
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象島(伝兵衛島)、中ノ島、沖ノ瀬島、高島の4つ、もしくは沖ノ瀬島を除いた3つの島の総称。
駿河湾上、伊豆半島の沖合い200m程のところにある。
干潮時には一番伊豆半島に近い象島(伝兵衛島)まで幅30mほどの瀬が現れ(トンボロ現象)、歩いて渡ることが出来る。
名称は源頼朝の家臣「伊豆の三四郎」にちなむ。また彼と町の娘「小雪」との悲しい伝説が残っている。
関連項目
最終更新:2013年07月03日 00:12