種差海岸
たねさしかいがん
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地名の由来には諸説あるが、アイヌ語の「タンネエサシ」(長い岬)から来ているという説が有力。
名勝指定範囲は、
蕪島の南から大久喜(おおくき)までの12km。
北部は磯となっている。鮫角(さめかど)の岬には種差海岸を一望できる
葦毛崎展望台と鮫角灯台がある。
中部の大須賀海岸は砂浜となっていて、松原が続く。白い鳴き砂の浜で、白浜海水浴場が設置される。
種差海岸駅付近には天然の芝生におおわれた平地がある。
葦毛崎展望台から種差海岸駅付近まで遊歩道が整備されている。
南部の大久喜までは三陸海岸へと続く岩山となっている。
関連項目
最終更新:2013年07月11日 01:26