グラベルグラインダー用 細めの29インチタイヤ
2013年10月19日
モンスタークロスや、グラベルグラインダー等、「700Cホイール+ファットタイヤ+ディスクブレーキ+ドロップハンドル」というスタイルがNAHBSでの多数の展示でもわかるように、最先端トレンドですが、このスタイルめちゃくちゃ好きです。
今乗っている700Cディスクのツーリングバイク
コナ スートラは、けっこうタイヤクリアランスがあるので、太いタイヤいけそう。
スートラのクリアランスをチェック。現状のタイヤは32。
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フロント。幅は余裕だけど、高さが45mmでぶつかりそう。
リア。45mmいけるかなあ?
日本で手に入る、スートラにはけそうな、細めの
29インチタイヤ(もしくは太めの
700Cブロックタイヤ)を探してみた。
せっかくチューブレスホイールだからチューブレスがいいけど、現状では無いですね。
1.9インチ 48mm
マウンテンバイクタイヤは普通1.9インチから。
これはたぶん無理だろうな。
そして、過去にはラインナップしてた所もあるようだけど、現行では一種しか見つけられず。
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ケンダ カルマ29
- 幅:48mm 1.9インチ
- 重量:495g
- 価格:5880円
45mm
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パナレーサー ファイアクロス
- 幅:45mm 1.77インチ
- 重量:510g
- 価格:6180円
マジのモンスタークロスに使われている。
サーリーのクロスチェックはギリでいけるらしい。
40~41mm
これぐらいならたぶん大丈夫なサイズ。
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コンチネンタル クロスライド
軽い安い。これで決まりか。
サーリー Knard 41
- 幅:41mm
- 重量:465g(ケブラー)、650g(ワイヤー)
- 価格:
新モデル。本国のサイトには載ってたけど、日本での価格は不明。
リッチー スピードマックスクロスコンプ 700×40C
セミスリック。シクロクロスタイヤのバリエーションなんだけど、こんなニッチなサイズ、昔からやってるのかな。
38mm
ちょっと物足りない太さ。
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ボントレガー LT3
クロスバイクにつけて未舗装路も走れるよってコンセプトみたい。面白いトレッドパターン。
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パナレーサー ロードランナー 700×38C
26×1.5を13年前に使ってた。懐かしい。でもそれよりさらに昔っからあるタイヤ。
スキンサイドは雰囲気違うし、センターリッジじゃ舗装路+林道だといいんだろうけど、いまいち。
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パナレーサー 38スペシャル 700×38C
マウンテンバイク発祥以前の80年代に、日本で独自に発展した未舗装路の旧道や廃道の峠を越えるパスハンティング用のタイヤ。んー重すぎ。
35mm
シクロクロス用のタイヤがたくさん。
関連項目
最終更新:2013年10月20日 00:00