青梅駅
おうめえき
駅舎は大正時代に建てられた。
- 竣工:1924年(大正13年)
- 構造:鉄筋コンクリート造
- 階数:3階
現在の青梅線の前身である、青梅鉄道の開業30周年を記念して、 駅舎兼本社ビルとして建てられた。
当時としては珍しい鉄筋コンクリート造で、地下には売店などがあり、駅ビルのはしりといわれている。
青梅鉄道は、1894年(明治27年)11月19日に開業し、1929年(昭和4年)5月4日に青梅電気鉄道に改称、1944年(昭和19年)4月1日に国有化され、青梅線となった。
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関連項目
最終更新:2017年11月14日 08:46