26インチハードテイルにリジッドフォークとフロント29インチ
2015年2月5日(木)
最近、リジッドフォークの29erが気になる。
シンプルでかっこいい。実用面でも、29erならリジッドでも路面状態の悪くないトレイルならけっこう走れるんじゃないだろうか。
でも、さらに自転車もう1台というのは難しい。
そこで、手持の26インチハードテイルをリジッドフォークに変えて29インチホイールをつけることを思いついた。
リジッドフォークの肩下長を調べると、425mmを26インチの80mmサスフォーク相当としているところが多い。
リム直径は29インチが622mm、26インチが559mm。半径で約30mmの差。
ということは、肩下長425mmのフォークに29インチをつけると、110mmサスフォーク相当の長さになる。
ちょっと長いけど、許容範囲だろうか。
シクロクロス系のフォークは肩下長400mm前後が多く、スートラのフォークもそうだが、タイヤ幅45mm位で限界。
サーリーの1×1フォークの短い方が肩下長413mm。100mmフォーク相当になっていい感じ。タイヤ幅2.1がギリギリいけるだろうか。でも泥がつまるから厳しいか。
安くリジッドフォーク手に入らないかな。
ホイールはスートラの前使ってたホイールがあるので、あとはタイヤとチューブ。
妻用にしたM400、まったく乗られてないので、やってみたいなあ。
もとの26インチスリックに戻せば、街乗りもリジッドフォークのほうがいいし。
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最終更新:2015年02月06日 01:52