2015年12月6日(日)

身内レース


CUCCの現役生から誘われて、久々に身内レースに参加することにした。

現役生の車に乗っけてってくれないかな、と思っていたら、西千葉集合時間が早すぎて断念。
一人で運転していくのが嫌だったが、昨日のCUCCのOB会で、安藤を捕まえた。


7時過ぎに家を出て、8時前に二日酔いの安藤を拾い、10時前に最寄りのインターに着いた。




茨城県に来たら、やっぱりセイコーマート
テンション上がる。


XのライブのYOUTUBEを大音量で流しながら、ふるさとの森マウンテンバイクコースへ向かう。
安藤が最近Xにはまってるらしい。
ラスティーネイルを歌いながら到着。



現地にてブロックタイヤに交換。
最近まったく自転車に乗ってないらしい。

若者たちのバイクと比べると、26インチ、80mmフォーク、580mmのフラットハンドルなどオールドスクール。
そして、若者たちに「このサスなんですか?」「初めて見た。」「サスが1本??」など言われるヘッドショック。



今日はビンディングに変えてきた、デモーショ ドルチェヴィータ
ビンディングでオフロード走るなんて何年ぶりだ。
俺のバイクの、若者たちに突っ込みどころはデュアルコントロールレバー。見たこと無いようだ。確かに2世代前のコンポだもんなあ。




ガラナうまい。


久々のコースは、つづらがよく整備されていて、根っこが飛び出した段差はなく、バンクもついていた。
2段坂のあとの下りもバンクがついてて走りやすい。



身内レースはタイムトライアル方式。

現役時代の身内レースでは、タイムトライアルは負け無しだった。
自己ベストは12分台。この記録は後輩にまだ抜かれてない。

衰えているだろうが、短いから意外と体力持つんじゃないかと思ってた。
しかし、筋力の前に肺が追いつかない。砂利の登りのスピードが上がらない。
下りも息が上がって、リズムが悪い。

結果は14分12秒。
せめて13分台にしたかった。


今回一番速かった人は13分ちょっと。
まだ歴代1位は破られなかった(過去の栄光にすがる)。


下りの路面が整備されて難易度が下がったのと、最近のバイクの性能向上もあってか、みんなそれなりに下れるようになって、あまり下りで差がつかないコースになった。
昔は、下りが難しくてタイムに差が出るから、スラバイ課メンバーが上位を独占してたな。

砂利の登りを速く走れるパワーをつければタイムは縮まるだろうけど、現役生にはタイムだけじゃなくて激登りを乗車してクリヤーしたり、下りを速く走れるようなテクニックを身につけて、マウンテンバイクならではの楽しさを感じてほしいですね。



みんなが走り終わった後、コース途中から分岐した悪代官コースを初めて走った。
急で狭めなスイッチバックが続く下りが特徴。

眺めが良くて、紅葉がとても綺麗だった。
レーパン・レージャーの本気仕様だったので、携帯持っていかなかったから写真無し。

紅葉の中のライディングはとても気持ちよかった。



走り終わってお昼。
バーナー持ってきて、大人の余裕。鍋焼きうどんと、その後おでん。
寒かったから、すごくおいしかった。



これから、身内レースのときは、部室からでっかい鍋持ってきて、おでんやることにしない?



15時過ぎに撤収。



2人2台の積み方。安藤のは後輪つけたまま。


友部SAで休憩、守谷~三郷あたりまで渋滞、安藤の家に19時頃着。

安藤が新しいマウンテンバイク欲しくなったらしい。
俺は、27.5インチの5インチフォークのハードテイルをおすすめします。
というか、俺が欲しい。

今は身内レースを毎年12月にやってるとのことなので、来年はもっとOB集めて参加したいです。



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最終更新:2015年12月09日 00:31