2016年1月23日(土)
ハンドメイドバイシクル展、北の丸公園、飯田橋サクラテラス
北の丸公園の科学技術館で行われるハンドメイドバイシクル展に行ってきた。
元々は、家族で車で行って、北の丸公園で遊ぼうと思っていたのだけど、大寒波とのことなので、妻と次女は留守番。
長女と2人で電車で行くことにした。
九段下駅下車。
九段会館。取り壊されるそうで、とても残念。
科学技術館。星だらけの外壁が特徴。22392個あるらしいよ。
ハンドメイドバイシクル展。
ロウ付けをやすりがけする長女。
ハンドメイドバイシクル展に来た目的はコレ。ツバグラのクロモズ275。
基本、俺が持ってる26インチの
クロモズと変わらないジオメトリー。
クロモズが26インチ100mmフォークでヘッドアングル71度、BB上がり5mm。
肩下が、26インチ100mmフォークが470mm位で、27.5インチ120mmフォークが510mm位とすると、40mm長くなっているので、ヘッドアングル69.5度、BB上がり25mm位?
27.5×2.25インチをはいて、リアセンター385mm。
試乗させてもらいました。
バニーホップはめちゃくちゃ軽い。自分の26インチより軽いほど。BBが上がってるのとフロント周りが軽いからだろうか。
BBが上がった分とホイール径の分で、30mmほどBB高が高いので、やっぱり腰高な感じはする。
安定性を考えたらBB下げる方がいいだろうけど、セカンドテストフレームでもBB高はそのままとのこと。
サモさんが目指しているのはおそらく、26インチと遜色ないストリート・ダートジャンプでの機動性+サス・27.5インチホイール・ギアによる山での走破性で、ストリートの方を重視しているのかなと。
27.5インチなんだから、山をメインで考えた方がマーケットが広いのでは、ストリート重視だとあまりにニッチ過ぎるのでは、とも思うけど見方を変えれば、これ1台所有して、普段はストリートで使い、たまに山に行くというスタイルには最適かもしれない。都内に住んでるとそうしょっちゅう山に行けないし、自転車何台も持つのも大変だし。
ただ、自分が使うなら、山専用になるので、BBはもっと低い方がいいかなあとは思うけど。
ヤマドリと、クロモズ275セカンドテストフレーム。と岡安さん。
岡安さんに久しぶりにお会いできました。
ヤマドリもかっこいいなあ。
最近27.5+のフルリジッドが気になるので、27.5+バージョンのヤマドリなんて妄想してしまう。
セカンドテストフレームはヘッドアングルを1度寝かせて、シートチューブを延長したのが変更点。
キャンキャン等のやりやすさのため、シートチューブは伸ばしても、シートステーへの一直線スローピングは変更なしとのこと。
この後、公園に遊びに行こーと言う長女を連れて足早に会場を見る。
Shinの29インチ。
ケルビムのステンレスのディスクロード。
かっこいいなー。フレーム60万円。
ドバッツのタンデム。
条例で禁止されていることが多いタンデムは、最近解禁の方向みたい。
長女が大きくなったらタンデム乗りたいなあ。
ウェルドワンのチタンダウンヒルバイク。
科学技術館のミュージアムショップが、おもしろいおもちゃがいっぱいあった。
買った3つのおもちゃで北の丸公園で遊ぶ。
ポケットカイト。
骨が無くて超コンパクトに収納できる凧。
いつでも持ち歩いて、いい風吹いたら即凧揚げできる。
アローコプター。
ゴムで上に飛ばしてクルクル回って落ちてくるもの。
かなり高くまで飛んでおもしろい。
ただのビニールの筒だけど良く飛ぶもの。
寒い中走り回って遊んだ。
天気予報どおり、雨がポツポツ来たのと、お腹が減ったので北の丸公園から帰った。
九段下から1駅乗って飯田橋へ。
天然木をふんだんに使った内装がかっこいい。
いろいろ飲食店が入っていたので、今度家族で来てみたい。
長女が、「1番前で運転席が見たい」と言うので一緒に見ていたんだけど、意外とすごいおもしろかった。
地下鉄ってこんなところ走ってるのか。10年以上大江戸線に乗ってて初めてちゃんと見た。
ハンドメイドバイシクル展でアンケート書いたらもらったトランプ。うれしい。
関連項目
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最終更新:2016年01月29日 01:12