クロモズ275のパーツ
2017年4月22日
4/6に岡安製作所でフレーム受け取り。
フレーム |
ツバグラ クロモズ275 |
2645g |
フォーク |
フォックスレーシングショックス 34TALAS27.5 140-110 CTD ADJ FIT 2015 |
2125g |
ホイール前 |
イーストン ヘイスト24 |
771g |
ホイール後 |
イーストン ヘイスト24 |
915g |
タイヤ前 |
コンチネンタル X-KINGパフォーマンス 27.5×2.2 |
623g |
タイヤ後 |
コンチネンタル X-KINGパフォーマンス 27.5×2.2 |
663g |
チューブ前 |
マキシス ウルトラライト 27.5×1.9-2.35 |
147g |
チューブ後 |
マキシス ウルトラライト 27.5×1.9-2.35 |
148g |
RD |
シマノ デオーレXT RD-M8000-GS |
(271g) |
シフター |
シマノ デオーレXT SL-M8000-R |
(127g) |
クランク |
シマノ セイント FC-M825 165mm |
865g |
チェーンリング |
レースフェイス ナローワイドシングルリング 32T |
37g |
BB |
シマノ SM-BB70 |
90g |
スペーサー |
レースフェイス レトロフィットスペーサー |
9g |
ペダル |
|
|
スプロケ |
シマノ デオーレXT CS-M8000 11-46T |
g |
チェーン |
シマノ XTR CN-HG901 |
(257g) |
ブレーキ前 |
シマノ デオーレXT BL-M8000・BR-M8000 ホース70cm |
252g |
ブレーキ後 |
シマノ デオーレXT BL-M8000・BR-M8000 ホース130cm |
266g |
マウントアダプター前 |
シマノ XTR SM-MA90-F180P/P |
32g |
マウントアダプター後 |
シマノ XTR SM-MA90-R160P/S |
25g |
ローター前 |
シマノ デオーレXT SM-RT81-M 180mm 6穴 アイステック |
133g |
ローター後 |
シマノ デオーレXT SM-RT81-S 160mm 6穴 アイステック |
114g |
バー |
レースフェイス ネクスト 700mm |
127g |
ステム |
スパンク スパイク 35mm |
158g |
グリップ |
レースフェイス スナイパーロックオン |
108g |
ヘッドパーツ |
クリスキング インセット7 |
(171g) |
シートポスト |
イーストン ヘイブン 30.9 125mmドロップ415mm |
573g |
サドル |
チャージ スツール |
280g |
シートクランプ |
ヌークプルーフ ウォーヘッド 34.9 |
30g |
フォーク
クロモズ275は120mmフォークで設計されている。
最近ではトレイルライド用は140mmが標準になっていて、120mmだとクロカン寄りになってしまう。
120/140mm可変のトレイルライド用フォークが欲しいと思ってしばらく物色して、ぴったりの34タラスをヤフオクで落札したが、届いてみたら出品者の勘違いで110/140mmだった。
しかし、調べてみたらショート側ストロークを伸ばすスペーサーがあるとのことで、取り寄せた。
ホイール
デオーレXTのトレイルモデルにしようと思ってたが、M780系の価格のつもりでいたが大幅に価格が上がっていた。
最近はリムの値段も高くて、都心はホイール組みの工賃も高いし、手組みも結構するなあと悩んでたら、イーストンのセール品を見つけて購入。
タイヤ
太さ2.2程度で、重量が軽く、転がり抵抗が低そうなものを探した。
使ったことが無いけど気になるコンチネンタルにした。
2.2の表記だが、思ったより細かった。
変速系
基本M8000系のデオーレXTで1×11。
クランク
超ショートチェーンステイのため、チェーンリングのクリアランスが厳しいフレーム。
サモさんは、68/73mmBBに、83mmBB用のクランクをスペーサーを入れて32Tのチェーンリングを使っていた。
現物で検証したところ、PCD104mmの30Tは内側にオフセットしているのでチェーンステイに干渉するが、正規のセンター位置ならいける。さらにチェーンリングが3mm外側にオフセットしたブースト用ならよりクリアランスが稼げる。
と思っていたら、クランクアームがかすかにチェーンステイに当たっていた。
68/73mmBB用クランクのQファクターは基本170mmらしく、それより広いものは見つけられなかった。
チェーンラインが狂うので避けたかったが、サモさん同様、83mmBB用クランクにスペーサーを入れることにした。
クランクアーム
レースフェイスにしたかったが、モデルチェンジでスピンドルが30mmになっていて、スペーサーが使えない。旧型の在庫を探したが見つけられなかった。シマノのZEEは見た目が気に入らず、そこまでの剛性や見た目のゴツさはいらなかったんだけど特価のものを見つけたのでセイントになった。
スペーサー
レースフェイスから出ている。
内径24mm、厚さ5mmのスペーサー3枚。
73mm→83mmなので、5mm2枚なのかと思っていたが、83mmBBは68mmBBのように2.5mmのスペーサーをはさむので、実質BBシェル幅88mmなのだった。
初めて知ったけど、考えて見れば83mmBBはエンド幅150mm用の規格なので、135mm用の規格と比べて15mm広いのは当然だ。
5mmのスペーサー3枚なので、片方に1枚(5mm)、もう片方に2枚(10mm)となり偏る。なんで7.5mmずつじゃないんだろうか。
チェーンラインの狂いができるだけ少なくなるよう、右に1枚にした。
チェーンリング
30Tか32Tかで迷った。
30Tは内側にオフセットするのでチェーンラインを正しい位置に近づく。しかし、表からチェーンリングボルトで止めるのでボルトが見える。
32Tは、裏からボルト、表にセイント純正化粧ナットで止めるので見た目がすっきり。
見た目を重視して32Tにした。
レースフェイスのナローワイド。
ローギアに入れると、チェーンラインがとても斜めって、チェーンとチェーンリングの歯がカチャカチャ鳴る。やっぱり30Tのほうが良かったかな・・・。
ブレーキ
変速系と同じく、M8000系のデオーレXT。
マウントアダプター
スタンダードとXTR(肉抜きされてる)があるのを初めて知った。100円ちょっとの差なのでXTR。
ローター
6穴のアイステックローター。前は180mmにした。
ハンドルバー
最初は、手持ちのレースフェイスのカーボンフラットバーで組んだが、乗ってみたらポジションがおかしくて却下。
BB上がりがあるので、フラットバーだとハンドルバーの位置が低く近くなりすぎる。
クロモズに使っている2インチ(50mm)ライズのライザーバーをつけてみたらしっくりきた。
ハンドルバーはカーボンが良いけど、50mmライズのカーボンバーはなかなか見当たらない。
フォークが今は110mmだが、120mmに伸ばすので、40mmで大丈夫かな。
ステム
スタンダードに50mmか、35mmか迷ったが、サモさんが35mmなので35mmに。
黄緑アルマイトの35mmステムはあまり選択肢が無く、一番軽かったスパンクのスパイクにした。
ヘッドパーツ
前に限定であったアップルグリーンのクリスキングは手に入らなかったので、もっと安いヘッドパーツでも良いかなとも思ったけど、結局クリスキングにした。
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関連項目
最終更新:2017年05月11日 00:26