十和田湖

とわだこ


青森県十和田市と、秋田県小坂町にまたがる湖。
十和田火山の噴火で形成された二重カルデラ湖。現在も活火山として指定されている。

「十和田湖および奥入瀬渓流」として特別名勝及び天然記念物に指定されている。
また、周辺の奥入瀬渓流・八甲田火山群と共に十和田八幡平国立公園に指定されている。

最大深度327mは日本第三位。流出河川は奥入瀬川。


所在地 青森県十和田市秋田県鹿角郡小坂町
地図
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湖の中央、御倉山と中山半島の間にある中湖(なかのうみ)とよばれる水域が最深部であり、御倉山の東側の東湖(ひがしのうみ)や中山半島の西側の西湖(にしのうみ)と呼ばれている水域の水深は50~100mほどである。

江戸時代より郡の境界が不明確で十和田湖の帰属が決まらないため、青森県と秋田県との境界はいまだに確定していない。




十和田神社近くのトイレの前の広場にテント張って泊まった。
朝から湖畔を散歩する人がけっこう通る。


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最終更新:2013年06月07日 00:21
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