タイムトライアルバイク
特徴
着順ではなくタイムを競うため駆け引きがなく全力で走行するために速度が高く、少ない先頭交代(個人TTの場合は常に先頭)のため、空気抵抗の低減が重要となる。
通常のロードレースでは使用が禁じられていても、TTでのみ使えるものがある。
- フレーム:空気抵抗を減らすため扁平したパイプを使ったり、ブレーキを内蔵したりする。
- ハンドルバー:中央付近から前方に2本突き出したエアロバーを、ブルホーンバー…に組み合わせる。
- ホイール:バトンホイールやディスクホイールを使用する。
関連項目
最終更新:2011年10月16日 18:33