浮島

うきしま


水草などの植物の遺骸が積み重なり泥炭化して、水面に浮いているもの。



日本では新宮市の「浮島の森」が最大(約0.5ヘクタール)で、上には木が生えている。この場合、地下にわき水があり、水温が低いため、植物質の分解が遅くなり、浮島化を助けたとも言われる。ごく小規模のものは他にもある。




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旅用語 「う」
最終更新:2013年11月06日 01:45