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*カトーの海 使用Ver.:Ver.2.5 サプリメント:絢爛、日常編 レベル:レベルアルファ [[出典>http://www.alfasystem.net/A/wbbs/viewlog.cgi?th=00290&mode=a]] #contents **参加者(敬称略) -ぷーとら(PC名 フォスティン・ネヴィス(陸上タコ)) -zinc(PC名 シャール2C(多脚戦車)) -広瀬都(PC名 ハルミ・ムーン(猫娘)) -でみ(PC名 ジョナサン(サイボーグクジラ)) -りょー(PC名 あぷる8600(AI)) -なっしゅ(PC名 メビウス(サイボーグイルカ)) **ゲーム1 ***目的 M*なぜ地球の海に来たのかを語る:目的を達成するための難易度4:判定単位100:制限時間30分(船がついてしまう):ターンピリオド30分:前提 知類1名:抽出条件 語りに使うもの **ゲーム2 ***目的 M*テロリストから身を守る:目的を達成するための難易度30(合計):判定単位100:制限時間2分(船が制圧されてしまう):ターンピリオド2分:前提 知類6名:抽出条件 防衛・戦闘に使うもの **ゲーム3 ***目的 M*海に落ちたカトーを助ける。目的を達成するための難易度7:海の知類のみ参加可能 **あらすじ 『小笠原、父島沖。2243年。カトー7歳。 夜の海は幼い頃はとても怖くて、カトーは、母親に抱きついている記憶しかない。』 メガフロートイオウジマから父島へ向かう船の甲板の上にはピンクの髪の若い母親──カトーの母親──と黄色いジャンパーを着た男──ソウイチロウ・ヤガミがいた。同じく船上にいるPC達(一部は船に並走)。 デッキで弁当を広げているタコとAIのカップル。ぶらぶらと揺れるペンダント型のAIの器にちょっかいをかけたくてうずうずとしている猫娘。海の良さを子どもらに教えに行くところだと歌い、語るクジラ。友人の墓参りに来たと語る戦車。ジャンプしたクジラとイルカをハリセンでぶっ叩くカトー母。そして、盛大に上がった水柱を頭から被り、憮然とした表情で眼鏡を拭くヤガミ。 そんな平和な光景は突如として破られた。海に響く爆発音。放たれた魚雷をなんとか避けるイルカとクジラ。ソウイチロウはシャール2Cに乗り込む。 どうやら、敵はネーバルとの和平を結び、他の知類を排斥するのを「正しい歴史に修正する」と称するテロリストらしい。「猫娘はかわいいから人のうちだ」などというところを見ると、問題は単に姿形らしい。 「ばーかばーか」ハルミは他の乗客が犠牲になるのを止めるため、テロリストの気を引くように動き、全攻撃をその身に浴びる。そこにあぷる8600から飛んでくる敵の位置とその死角情報。その助けを得て、ハルミはすんでのところで攻撃を回避するのに成功した。 「うちのダーリンならなぐってるな。だからうちもなぐる。」そんなことを言いながらテロリストの方に向かっていくカトー母。それについて行き、薬物で強化をするフォスティン嬢。カトー母は「加藤屋 ハリセン振って250年」と書かれたハリセンで全テロリストを叩き落した。 ジョナサン、メビウス、シャール2Cは敵の母船を攻撃。見事、これを撃破する。互いの無事を喜ぶ一同。 そこで初めてハルミが気づく。「はにゃ!? ちっちゃい子いなくなったー」。カトーはどうやら、海に落ちてしまったらしい。 ジョナサン、メビウスは海を捜索。 無事発見され、イルカの背に乗って海面に姿を現したカトーはイルカが好きになり、このときから海が怖くなくなったのだった。 ---- 戻る→[[あらすじ]] [[あらすじ/公式オンラインセッション]]
*カトーの海 使用Ver.:Ver.2.5 サプリメント:絢爛、日常編 レベル:レベルアルファ [[出典>http://www.alfasystem.net/A/wbbs/viewlog.cgi?th=00290&mode=a]] #contents **参加者(敬称略) -ぷーとら(PC名 フォスティン・ネヴィス(陸上タコ)) -zinc(PC名 シャール2C(多脚戦車)) -広瀬都(PC名 ハルミ・ムーン(猫娘)) -でみ(PC名 ジョナサン(サイボーグクジラ)) -りょー(PC名 あぷる8600(AI)) -なっしゅ(PC名 メビウス(サイボーグイルカ)) **ゲーム1 ***目的 M*なぜ地球の海に来たのかを語る:目的を達成するための難易度4:判定単位100:制限時間30分(船がついてしまう):ターンピリオド30分:前提 知類1名:抽出条件 語りに使うもの **ゲーム2 ***目的 M*テロリストから身を守る:目的を達成するための難易度30(合計):判定単位100:制限時間2分(船が制圧されてしまう):ターンピリオド2分:前提 知類6名:抽出条件 防衛・戦闘に使うもの **ゲーム3 ***目的 M*海に落ちたカトーを助ける。目的を達成するための難易度7:海の知類のみ参加可能 **あらすじ 『小笠原、父島沖。2243年。カトー7歳。 夜の海は幼い頃はとても怖くて、カトーは、母親に抱きついている記憶しかない。』 メガフロートイオウジマから父島へ向かう船の甲板の上にはピンクの髪の若い母親──カトーの母親──と黄色いジャンパーを着た男──ソウイチロウ・ヤガミがいた。同じく船上にいるPC達(一部は船に並走)。 デッキで弁当を広げているタコとAIのカップル。ぶらぶらと揺れるペンダント型のAIの器にちょっかいをかけたくてうずうずとしている猫娘。海の良さを子どもらに教えに行くところだと歌い、語るクジラ。友人の墓参りに来たと語る戦車。ジャンプしたクジラとイルカをハリセンでぶっ叩くカトー母。そして、盛大に上がった水柱を頭から被り、憮然とした表情で眼鏡を拭くヤガミ。 そんな平和な光景は突如として破られた。海に響く爆発音。放たれた魚雷をなんとか避けるイルカとクジラ。ソウイチロウはシャール2Cに乗り込む。 どうやら、敵はネーバルとの和平を結び、他の知類を排斥するのを「正しい歴史に修正する」と称するテロリスト。「猫娘はかわいいから人のうちだ」などというところを見ると、問題は単に姿形らしい。 「ばーかばーか」ハルミは他の乗客が犠牲になるのを止めるため、テロリストの気を引くように動き、全攻撃をその身に浴びる。そこにあぷる8600から飛んでくる敵の位置とその死角情報。その助けを得て、ハルミはすんでのところで攻撃を回避するのに成功した。 「うちのダーリンならなぐってるな。だからうちもなぐる。」そんなことを言いながらテロリストの方に向かっていくカトー母。それについて行き、薬物で強化をするフォスティン嬢。カトー母は「加藤屋 ハリセン振って250年」と書かれたハリセンで全テロリストを叩き落した。 ジョナサン、メビウス、シャール2Cは敵の母船を攻撃。見事、これを撃破する。互いの無事を喜ぶ一同。 そこで初めてハルミが気づく。「はにゃ!? ちっちゃい子いなくなったー」。カトーはどうやら、海に落ちてしまったらしい。 ジョナサン、メビウスは海を捜索。 無事発見され、イルカの背に乗って海面に姿を現したカトーはイルカが好きになり、このときから海が怖くなくなったのだった。 ---- 戻る→[[あらすじ]] [[あらすじ/公式オンラインセッション]]

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