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*ウズミ・ナラ・アスハ(UZMI NALLA ATHHA)(CV:大川透)
&size(14){''【解説】''}
ナチュラル
オーブ連合首長国首長
[[カガリ・ユラ・アスハ]]の父
武装中立国オーブ連合首長国のカリスマ的な首長。「オーブの獅子」との異名を持つ。キラの両親とは何らかの縁があったようで、彼らから[[カガリ>カガリ・ユラ・アスハ]]を託され、彼女の父親となる。キサカと同じくらい身長が高く、それを際立たせる服装や長髪は結構オシャレで、美意識の高さが伺われる。SEED中唯一古武士風の言葉使いをする人物であり、自らの理念に殉じる死に様からして、コズミック・イラの「ラスト・サムライ」か?(それだけに覚醒時の「今がチャンスだ!」という台詞はミスマッチのような・・・)
オーブ領有のコロニーである[[ヘリオポリス>資源衛星ヘリオポリス]]で、平和条約に反し地球連合軍のモビルスーツを秘密裏に製造し、MS製造技術の吸収を図るという老獪さも持つ。それがザフト軍の襲撃により露見し、責任を取って辞任するも影響力は衰えを見せず、その後も事実上代表の立場にあった。パナマ陥落後の地球連合軍の参戦要請に対して代表に再就任し、中立維持を宣言、[[マスドライバー]]を狙う地球連合軍と交戦する事になる。最終的に[[オノゴロ島]]は陥落し、カガリたちをクサナギに乗せて宇宙に飛び立たせた後、自身は自爆させたマスドライバー・「カグヤ」と共にその命を絶った。そのしたたかで苛烈な生き様と信念は、死後もカガリをはじめとしてキラやディアッカ、多くのオーブ国民と軍人たちに多大の影響を与えた。
しかし、その一方で[[シン・アスカ]]のように、ウズミは政治的理念と美学を最優先させ、国民を無為に犠牲にしたと考える、戦災で傷ついたオーブ国民や、また「国とは国民の事であり、理念を守るため民を犠牲にしたウズミは間違っている」とするオーブ五氏族の一人ロンド・ミナ・サハク等、ウズミの行動に対して否定的な見解を持つ人間も多々存在する。他のオーブの指導者も彼と一緒に死んだのだから、批判ももっともなのかもしれないのだが。
本作では原作と異なり、そのオーブ最高指導者ウズミが直々に戦闘指揮に当たり、なんとMSのオペレーターまでも務めてパイロットを鼓舞する。ゲームのための演出とは言え、その世襲後継者でゲリラ戦に加わったり、MSに搭乗して自ら戦うことを好む娘カガリと同じく、理念のためには非常に好戦的な指導者という印象も与える結果となっている。「オーブの獅子」の異名に恥じぬ活躍ぶりと言えよう。
オノゴロ島と紅海のみのオペレーターだが、オノゴロ島の出現頻度が高いせいか、作戦終了時の台詞は種類が多め。(アーケード内で乱入対戦をすると他のステージに声だけで現れることがある)
&size(14){''【台詞】''}
-作戦説明
--オノゴロ島を侵攻中の敵部隊を迎撃する!…やつらの好きにはさせん!みんな、たのんだぞ!(オノゴロ島)
--紅海で敵部隊と戦闘に入った。こちらから仕掛けるぞ。我らの底力、見せてやれ!(紅海)
-出撃
--総員、第一戦闘配備!モビルスーツ隊、発進! オーブの底力、見せてやれ!
-作戦中
--思いを継ぐもの無くば、すべて終わりぞ!何故それがわからん!(復活時)
--今がチャンスだ!(覚醒時)
--よーし、あと少しだ!(敵軍危機時)
--急げ!時間がないぞ!(残り時間が30秒)
--これ以上は持たんぞ!しっかりせんか!(自軍危機時)
-作戦成功
--よくやった!作戦成功だ!
-作戦失敗
--この作戦は失敗だ!
-作戦終了時
--お主になら、娘たちの未来を託せるやもしれん…。(SEED)
--お主の活躍、キサカからもよく聞いている。今後ともよろしく頼む。
--ここまで私をうならせるとは…恐れ入った。
--おお、これほどの者は見たことがない・・・。
--その力、平和のために役立ててくれ。
--素晴らしい活躍だ! これからも頼みますぞ
--お主のその力、当てにさせてもらってよろしいですかな?
--いい戦績だ、よくやってくれた。
--その腕なら、更に上を目指すことも出来よう。期待していますぞ。
--うむ・・・いい腕前だ。
--ほー、なかなかやるようですな。
--ふむ・・・次の活躍を期待しておりますぞ。
--お主の力、まだこの程度ではありますまい。
--作戦成功だ、ご苦労であった。
--作戦は成功した、帰還しろ!
--退却せよ、態勢を立て直す!(作戦失敗時)
*ウズミ・ナラ・アスハ(UZMI NALLA ATHHA)(CV:大川透)
&size(14){''【解説】''}
ナチュラル
オーブ連合首長国首長
[[カガリ・ユラ・アスハ]]の父
武装中立国オーブ連合首長国のカリスマ的な首長。「オーブの獅子」との異名を持つ。キラの両親とは何らかの縁があったようで、彼らから[[カガリ>カガリ・ユラ・アスハ]]を託され、彼女の父親となる。キサカと同じくらい身長が高く、それを際立たせる服装や長髪は結構オシャレで、美意識の高さが伺われる。SEED中唯一古武士風の言葉使いをする人物であり、自らの理念に殉じる死に様からして、コズミック・イラの「ラスト・サムライ」か?(それだけに覚醒時の「今がチャンスだ!」という台詞はミスマッチのような・・・)
オーブ領有のコロニーである[[ヘリオポリス>資源衛星ヘリオポリス]]で、平和条約に反し地球連合軍のモビルスーツを秘密裏に製造し、MS製造技術の吸収を図るという老獪さも持つ。それがザフト軍の襲撃により露見し、責任を取って辞任するも影響力は衰えを見せず、その後も事実上代表の立場にあった。パナマ陥落後の地球連合軍の参戦要請に対して代表に再就任し、中立維持を宣言、[[マスドライバー]]を狙う地球連合軍と交戦する事になる。最終的に[[オノゴロ島]]は陥落し、カガリたちをクサナギに乗せて宇宙に飛び立たせた後、自身は自爆させたマスドライバー・「カグヤ」と共にその命を絶った。そのしたたかで苛烈な生き様と信念は、死後もカガリをはじめとしてキラやディアッカ、多くのオーブ国民と軍人たちに多大の影響を与えた。
しかし、その一方で[[シン・アスカ]]のように、ウズミは政治的理念と美学を最優先させ、国民を無為に犠牲にしたと考える、戦災で傷ついたオーブ国民や、また「国とは国民の事であり、理念を守るため民を犠牲にしたウズミは間違っている」とするオーブ五氏族の一人ロンド・ミナ・サハク等、ウズミの行動に対して否定的な見解を持つ人間も多々存在する。他のオーブの指導者も彼と一緒に死んだのだから、批判ももっともなのかもしれないのだが。
本作では原作と異なり、そのオーブ最高指導者ウズミが直々に戦闘指揮に当たり、なんとMSのオペレーターまでも務めてパイロットを鼓舞する。ゲームのための演出とは言え、その世襲後継者でゲリラ戦に加わったり、MSに搭乗して自ら戦うことを好む娘カガリと同じく、理念のためには非常に好戦的な指導者という印象も与える結果となっている。「オーブの獅子」の異名に恥じぬ活躍ぶりと言えよう。
オノゴロ島と紅海のみのオペレーターだが、オノゴロ島の出現頻度が高いせいか、作戦終了時の台詞は種類が多め。(アーケード内で乱入対戦をすると他のステージに声だけで現れることがある)
&size(14){''【台詞】''}
-作戦説明
--オノゴロ島を侵攻中の敵部隊を迎撃する!…やつらの好きにはさせん!みんな、たのんだぞ!(オノゴロ島)
--紅海で敵部隊と戦闘に入った。こちらから仕掛けるぞ。我らの底力、見せてやれ!(紅海)
-出撃
--総員、第一戦闘配備!モビルスーツ隊、発進! オーブの底力、見せてやれ!
-作戦中
--思いを継ぐもの無くば、すべて終わりぞ!何故それがわからん!(復活時)
--今がチャンスだ!(覚醒時)
--よーし、あと少しだ!(敵軍危機時)
--急げ!時間がないぞ!(残り時間が30秒)
--これ以上は持たんぞ!しっかりせんか!(自軍危機時)
-作戦成功
--よくやった!作戦成功だ!
-作戦失敗
--この作戦は失敗だ!
-作戦終了時
--お主になら、娘たちの未来を託せるやもしれん…。(SEED)
--お主の活躍、キサカからもよく聞いている。今後ともよろしく頼む。
--ここまで私をうならせるとは…恐れ入った。
--おお、これほどの者は見たことがない・・・。
--その力、平和のために役立ててくれ。
--素晴らしい活躍だ! これからも頼みますぞ
--お主のその力、当てにさせてもらってよろしいですかな?
--いい戦績だ、よくやってくれた。
--いい動きだ! さすがと言うべきか
--その腕なら、更に上を目指すことも出来よう。期待していますぞ。
--うむ・・・いい腕前だ。
--ほー、なかなかやるようですな。
--ふむ・・・次の活躍を期待しておりますぞ。
--お主の力、まだこの程度ではありますまい。
--作戦成功だ、ご苦労であった。
--作戦は成功した、帰還しろ!
--退却せよ、態勢を立て直す!(作戦失敗時)
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