「プロヴィデンス」(2006/11/11 (土) 20:51:59) の最新版変更点
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*プロヴィデンスガンダム
#amazon(B00062J9J0,image)
正式名称:ZGMF-X13A PROVIDENCE 通称:プロビ、天帝、さいたま
コスト:☆4(560) 耐久力:720 盾:○ 変形:×
|CENTER:BGCOLOR(SKYBLUE):射撃|CENTER:大型ビームライフル|CENTER:10|CENTER:105|一般的な性能。弾数が多いのが最大の取り柄|
|CENTER:BGCOLOR(SKYBLUE):サブ射撃|CENTER:ドラグーン(単発)|CENTER:15|CENTER:40|ドラグーン・システムの細かい解説は下で|
|CENTER:BGCOLOR(SKYBLUE):特殊射撃|CENTER:ドラグーン(一斉)|CENTER:15|CENTER:40|同上|
|CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):通常格闘|CENTER:ビームサーベル|CENTER:∞|CENTER:229|3段攻撃。威力は高い|
|CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):前格闘|CENTER:突進キック|CENTER:∞|CENTER:120|長射程+良誘導に加えダウン属性有り。BRで追撃可能|
|CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):横格闘|CENTER:回転斬り|CENTER:∞|CENTER:164|回転しながら2回斬る。隙は大きめ|
|CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):特殊格闘|CENTER:フルスイング|CENTER:∞|CENTER:215|横一文字斬り。威力大、誘導小|
----
*解説&攻略
原作では[[ラウ・ル・クルーゼ]]の搭乗機として、ジェネシス防衛戦において数多の敵機を撃墜するも[[キラ・ヤマト]]の駆る[[フリーダム]]によって倒され、ジェネシスの第3波により爆散した。
ゲーム中ではこの機体の特徴である[[ドラグーンシステム]]をいかに上手く使えるかが鍵。豊富な弾数と強力な格闘を武器に立ち回ろう。
☆4の中では一番BD速度が遅くステップの燃費が悪いため安易に空中にいると簡単に着地を取られてしまう。
攻めの基本は
・出の早い前格闘
・弾数の多いビームライフル
・オールレンジ攻撃可能なドラグーン
の三本柱で攻めればいい。BRとドラグーンで中距離を維持し、近づかれたら前格闘で撃墜!
**武装解説
&size(16){''【メイン射撃】MA-M221ユーディキウムビームライフル(BR)''}
性能自体は可もなく不可もなくと平凡な性能だが、全MS中最多装弾数を誇るBR。リロードは約5秒。
装弾数の多さ故に中~近距離での手数で勝りやすい。牽制、カット、コンボの締めなで非常に使用用途が多い武器。さらに、味方のとクロスやドラグーンを使った一人クロスなどでも活用できる。
&size(16){''【サブ射撃・特殊射撃】ドラグーンシステム''}
プロヴィデンス最大の特徴であり最大の武器である無線式全周囲攻防兵器。
平たく言ってしまえばZ時代のファンネルで、オートで射撃を行なうのではなく、自分の指定した方向から相手に射撃を行なうという特性を持つ(サブ射撃のみ)。
サブ射撃では1基ずつ、特殊射撃では全ドラグーンを一斉に展開する。
サブ射撃でドラグーンを展開する場合、サブ射撃を押し続けることでドラグーンを連続展開することが可能。
注意したいのは、サブ・特殊射撃に関わらずドラグーンを展開すると1秒程度静止してしまうので、近距離戦で迂闊にドラグーンを展開すると簡単に反撃されてしまうという点。
また、ダウンしてしまうと展開中のドラグーンが全て戻ってきてしまう為、ダウン属性付きの武器を持った敵と戦うと、ドラグーンを活かしきれないことがある。
1発のリロードが非常に早く(約2秒)よほどの無駄遣いをしない限り切れることは無い。
あくまでドラグーンは補助・陽動であり、威力自体はあまり高くないので注意。BRを当てるための技術。
ドラグーンを使いこなせない限りプロヴィデンスの真の性能は引き出せないだろう。
(ドラグーンの詳しい説明は下記参照)
&size(16){''【格闘】MA-MV05A''} &size(16){''複合防盾システム(ビームサーベル)''}
大型のビームサーベルとシールドを組み合わせた複合兵装防盾システムでの格闘を行なう。
誘導・リーチ・判定・威力全てにおいて高レベルで纏まっているが、外すと隙が大きい。
もちろん盾付きなのでシールドガードも可能。
&size(16){''【N格闘】左右斬り払いから横薙ぎの3段攻撃(威力229)''}
プロヴィデンス最強の威力を誇る格闘攻撃。
若干判定が出るのが遅いが、誘導・リーチ共に非常に良好で狙って当てて行けるのが利点。但し、2段目・3段目は1段目に比べてリーチが短く、1段目ヒット後に2段目・3段目を空振りする事があるので注意。
3段目HITで相手を打ち上げるような軌道で弾き飛ばすので、追撃のBRがHITするとかなり長距離まで吹き飛ばすことが可能(きりもみダウン)。
空振りすると確実に格闘カウンターを貰うので、確定時や闇討ちの時を狙おう。
N格1段→BR:161 攻め継続が可能
N格2段→BR:228 相手を大きく吹き飛ばす、使う必要は無い
N格3段→BR:263 きりもみダウン
&size(16){''【前格闘】突進しての飛び蹴り(威力120)''}
全格闘中でも最高レベルの性能を誇る凶悪な単発技。
非常に高い追尾性能と射程を併せ持ち、発生・判定・威力も悪くない。
更にダウン属性まで兼ね備えているという超高性能格闘。
前格→BR:172
&size(16){''【横格闘】回転しながら斬りつける2段攻撃(威力164)''}
発生が早く、相手を地面に叩き付けるように吹き飛ばすのでダウンを奪いやすい。但し、誘導距離が若干短めでなので相手との距離には気を付ける事。
性能だけ見れば充分実用レベルなのだが、高威力で当てやすいN格闘や凶悪性能の前格闘に比べるとどうしても見劣りしてしまう。
BRで追い打ちが可能だが補正率の悪さの為に威力は大して上がらない。但し、追い打ちすれば相手を大きく吹き飛ばせるので、BRの残弾と相談すると良い。
横格2段→BR:180
&size(16){''【特殊格闘】真一文字に薙ぎ払う多段HIT攻撃(威力215)''}
[[ソードストライク]]や[[フォビドゥン]]の特殊格闘と同系統の大技。
発生はこの系統の格闘としては非常に早く、また一瞬で215もの耐久度を奪うことができるが、誘導がかなり甘く2・3ヒットしかしない場合もある。攻撃後の隙はプロヴィデンスの格闘の中では比較的小さく、BRで打ち抜かれる事はあるが格闘カウンターは比較的くらい難い(あくまで比較的)。
右側の判定が異常に広いので、ステップ中の相手に引っ掛かる場合もある。
使い道としては、ドラグーンを相手の左に送ってから出すと、(プロヴィから見て)右にステップした相手を引っ掛ける事が出来る。また、これを相手に意識させる事が出来れば、ドラグーン左射出によって有利な立場に立つことが出来る。
*ドラグーン操作説明
||CENTER:BGCOLOR(LIGHTSKYBLUE):ドラグーン未配置時|CENTER:BGCOLOR(PALEVIOLETRED):ドラグーン配置時|
|CENTER:BGCOLOR(SILVER):レバーNサブ射撃|自分の周囲にドラグーンを一つ配置|自分の周囲にドラグーンを一つ配置|
|CENTER:BGCOLOR(SILVER):レバー入れサブ射撃|入力した方向(8方向)からの自動追尾攻撃|入力した方向からの自動追尾攻撃|
|CENTER:BGCOLOR(GOLD):レバーN特殊射撃|自分の周囲に全ビット配置|自分の周囲に配置されている全ビットから射撃|
|CENTER:BGCOLOR(GOLD):レバー入れ特殊射撃|全ドラグーンによる追尾攻撃|残っている全ドラグーンによる追尾攻撃|
//デザインに自信が無いのでセンスのある方変えといて下さい。
**ドラグーン解説
ドラグーン射出の際にブーストゲージを消費するのでブーストゲージを確認しつつ射出するようにしよう。
ダウンすると展開中のドラグーンは収納されてしまうので、特にダウン属性の武器には注意を払いたい。
追尾攻撃のときドラグーンが展開される高さは発射時の相手の高さに影響される。そのため相手が上昇を続けると、上昇途中のところから射撃を行うようになってしまうので、断続的に2~3個を射出し、高低差や時間差を利用して相手を追い詰めていこう。
レバーをぐるっと1回転させながらの連続射出だと、うまい具合に相手を囲むので、回避は難しくなる。そのため、戦い慣れた人は上昇して逃げようとするので、それをうまく格闘なり射撃などで潰し、逃げきれない状況を作りだせれば理想である。
ドラグーンのダメージ量は40。2発め以降は補正がかかり28に減る。あくまでもドラグーンは攻めの起点であり、BRへの繋ぎなので、過信は禁物(建物の影に隠れてのドラグーン射出はかなり効果的だが、それで倒せるかというと疑問)。
足の速い相手がBD中だと、ドラグーンは置いてけぼりを食らってしまうので、着地間際やBDの切れかかっている時を狙って射出しよう。
ちなみに、自機の周囲に展開できるドラグーンの最大数は11。
*覚醒コンボ
|CENTER:BGCOLOR(SKYBLUE):N格始動|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):威力|CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):備考|
|N格2段→前格→N格→前格|CENTER:304|入力お手軽|
|N格2段→特格→N格→前格|CENTER:311|威力・安定性共に高く、覚醒コンボのメインと言える|
|N→サブ→N→サブ→N格2段→前|CENTER:314|時間が長くかかるが高威力。(N→サブ)×4止め攻め継続もできる|
|CENTER:BGCOLOR(YELLOW):横格始動|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):威力|CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):備考|
|横格→特格→N格→前格→N格|CENTER:243|横格始動は補正が高いためダメージは伸びない|
|横格→特格→N格2段→前格|CENTER:268|特→Nは最速入力|
|CENTER:BGCOLOR(RED):前格始動|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):威力|CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):備考|
|前→特→N2段→前|CENTER:266|前格初動ゆえの当てやすさが利点。前から特の入力は最速で|
*戦術
基本的にこの機体は、搭乗者であるラウのように表立った行動はせずに後方からドラグーンを飛ばして削り、嫌がって近づいてきた相手を前格闘で迎撃、ダウンさせたらまた中距離で様子を伺いながら戦うのが基本であり理想。
中距離ならば、四方八方からのドラグーンで圧倒的に優勢を保てるが、接近されすぎてドラグーンを射出できないようになると途端に強さが半減してしまう。そのため、キックが届き、尚且つ相手からの格闘は見て避けられる程度の距離を保ちながらの射撃戦が理想なのだが、ドラグーンを封じるため、密着状態の接近戦を挑もうとしてくる相手もいる。そのため、いかに自分の間合いを保てるかで勝敗が決まるともいえるだろう。中距離から飛び込んでくるのが分かるようなら防衛用のドラグーンを展開しつつ、射撃で様子を見る。格闘や射撃の隙に、ドラグーンを射出or前格闘で迎撃して距離をとろう。2体がかりの時は応戦するだけ無謀なので、ドラグーン射出は封印し高飛び、または逃げながら予め停滞させておいたドラグーンで応戦し、無理せずに僚機に助けを乞おう。
勝つためにはとにかく2体に同時に接近させない。これに尽きるのだが、どうしてもそのためには逃げるようになってしまう。機動性の悪さゆえ、追いつかれるのは必至なので、2on2では相方の腕が大きく関わってくるといえよう。
*射撃戦
中距離の射撃戦においては、BRとドラグーンの連携によって、圧倒的な強さを誇る。
ドラグーンで相手を躍らせてライフルでダウンを奪うのが理想形。
ドラグーンは相手の進行方向とその直角、背面とその直角というように、交差させて使うようにすると効果的。突進してくる相手は手前→横というように配置。逃げる敵には斜め奥→手前が良い。ステップしている相手にはそのステップ進行方向→斜め奥or斜め手前が良い。
相手に送るドラグーンは3~5が適当。一度に射出するのもいいが、時間差でドラグーンを出すと相手はステップ硬直などで食らうため何もできずに食らい続けることになる。射出先と入力から発射までの時間差を覚えれば、大抵の敵には当たる。
なお、敵機が物陰に隠れてる場合時たま障害物に邪魔される事もあるのでそこんとこ注意して欲しい。
先読みも重要であり、BRでわざとドラグーンのポイントに誘うのも有効な手。これらをできるかどうかでプロヴィデンスの強さが分かれることになる。
敵の射撃を避けてドラグーンを射出する場合は敵との距離にもよるが2個が限度だろう。3個からは相手のロックが付いていない、自機と敵と間に障害物があるなどの状況で無いとBRや下手するとダウン属性の攻撃を食らってしまうので注意しよう。
ドラグーンは自機の周りに2~4個ほど防御用に配置しておく。注意したいのは、自機の周りに配置したドラグーンはボタンを入力してから発射するまでに1テンポ遅れるのでタイミングを間違えないようにすること。誘導性はほとんどないので、あくまでも防御用と割り切って使おう。
ちなみにに一瞬ボタンを押しただけでは出ないときがあるので2~3秒ほど押しっぱなしにしたほうが良いだろう。
接近戦時の射撃はライフルが主力となるが、無理はせずに物陰に隠れてドラグーンを射出したり、相手の射撃硬直の隙を縫って射出するようにしたい。注意することは格闘の暴発。隙がでかいので、致命傷になってしまう。
BRは若干回復が遅めに感じるがドラグーンと合わせれば問題は無い。
*格闘戦
それぞれの格闘の性能は高いが、欠点としてどれも隙がかなり大きい事が挙げられる。
そこで、基本的には確定時か、反撃されにくい状況で格闘戦を仕掛けるようにしたい。
ドラグーンを飛ばしながら使うと非常に効果的。
格闘は全て威力が高いが、基本的には前格闘のみで事は足りるので他の格闘の使用は極力控えよう。
**例外のお話~
プロヴィデンスはドラグーンを駆使した中距離射撃戦を得意とするが、良質な格闘と装弾数の多いBRを持っている為、近距離戦でもかなりの戦闘力を誇る。
近距離での戦闘の際は、必ず自機の周囲にドラグーンを2~3個配置しておくこと。
これは格闘に対する防御策で、ダウン属性を持つ攻撃に対しては無力だが、それ以外の相手の格闘がHITする直前に特殊射撃を押すと1段目を喰らった辺りでドラグーンが自分ごと相手を撃ち抜いてくれる。
特にN格闘や横格闘を外してしまった場合、簡単にカウンターを貰うのでドラグーンによるカウンター殺しは絶対に忘れてはならない。
一度ドラグーンでのカウンター殺しが決まれば、相手はそう簡単に格闘を挑めなくなる。
後はBRの手数で装甲を削り、隙あらば前格闘やN格闘でダウンを奪い、起き上がりに合わせて相手と自機の周囲にドラグーンを展開しておけば圧倒的に有利な状況を作り出せる。
もしも相手が逃げ始めたら、ドラグーンとBRで回避に専念させ、その間にBDで簡単に相手に接近出来るし、プロヴィデンスお得意の中距離戦に移行するのもいい。
他の機体には無い防御能力を持ち、尚且つ最高レベルの装甲を持っている為、終始片追いされでもしない限り攻めに転じたプロヴィデンスはそう簡単に討ち取れないだろう。
以下作成中・・・
*プロヴィデンスガンダム
#amazon(B00062J9J0,image)
正式名称:ZGMF-X13A PROVIDENCE 通称:プロビ、天帝、さいたま
コスト:☆4(560) 耐久力:720 盾:○ 変形:×
|CENTER:BGCOLOR(SKYBLUE):射撃|CENTER:大型ビームライフル|CENTER:10|CENTER:105|一般的な性能。弾数が多いのが最大の取り柄|
|CENTER:BGCOLOR(SKYBLUE):サブ射撃|CENTER:ドラグーン(単発)|CENTER:15|CENTER:40|ドラグーン・システムの細かい解説は下で|
|CENTER:BGCOLOR(SKYBLUE):特殊射撃|CENTER:ドラグーン(一斉)|CENTER:15|CENTER:40|同上|
|CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):通常格闘|CENTER:ビームサーベル|CENTER:∞|CENTER:229|3段攻撃。威力は高い|
|CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):前格闘|CENTER:突進キック|CENTER:∞|CENTER:120|長射程+良誘導に加えダウン属性有り。BRで追撃可能|
|CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):横格闘|CENTER:回転斬り|CENTER:∞|CENTER:164|回転しながら2回斬る。隙は大きめ|
|CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):特殊格闘|CENTER:フルスイング|CENTER:∞|CENTER:215|横一文字斬り。威力大、誘導小|
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*解説&攻略
原作では[[ラウ・ル・クルーゼ]]の搭乗機として、ジェネシス防衛戦において数多の敵機を撃墜するも[[キラ・ヤマト]]の駆る[[フリーダム]]によって倒され、ジェネシスの第3波により爆散した。
ゲーム中ではこの機体の特徴である[[ドラグーンシステム]]をいかに上手く使えるかが鍵。豊富な弾数と強力な格闘を武器に立ち回ろう。
☆4の中では一番BD速度が遅くステップの燃費が悪いため安易に空中にいると簡単に着地を取られてしまう。
攻めの基本は
・出の早い前格闘
・弾数の多いビームライフル
・オールレンジ攻撃可能なドラグーン
の三本柱で攻めればいい。BRとドラグーンで中距離を維持し、近づかれたら前格闘で撃墜!
**武装解説
&size(16){''【メイン射撃】MA-M221ユーディキウムビームライフル(BR)''}
性能自体は可もなく不可もなくと平凡な性能だが、全MS中最多装弾数を誇るBR。リロードは約5秒。
装弾数の多さ故に中~近距離での手数で勝りやすい。牽制、カット、コンボの締めなで非常に使用用途が多い武器。さらに、味方のとクロスやドラグーンを使った一人クロスなどでも活用できる。
&size(16){''【サブ射撃・特殊射撃】ドラグーンシステム''}
プロヴィデンス最大の特徴であり最大の武器である無線式全周囲攻防兵器。
平たく言ってしまえばZ時代のファンネルで、オートで射撃を行なうのではなく、自分の指定した方向から相手に射撃を行なうという特性を持つ(サブ射撃のみ)。
サブ射撃では1基ずつ、特殊射撃では全ドラグーンを一斉に展開する。
サブ射撃でドラグーンを展開する場合、サブ射撃を押し続けることでドラグーンを連続展開することが可能。
注意したいのは、サブ・特殊射撃に関わらずドラグーンを展開すると1秒程度静止してしまうので、近距離戦で迂闊にドラグーンを展開すると簡単に反撃されてしまうという点。
また、ダウンしてしまうと展開中のドラグーンが全て戻ってきてしまう為、ダウン属性付きの武器を持った敵と戦うと、ドラグーンを活かしきれないことがある。
1発のリロードが非常に早く(約2秒)よほどの無駄遣いをしない限り切れることは無い。
あくまでドラグーンは補助・陽動であり、威力自体はあまり高くないので注意。BRを当てるための技術。
ドラグーンを使いこなせない限りプロヴィデンスの真の性能は引き出せないだろう。
(ドラグーンの詳しい説明は下記参照)
&size(16){''【格闘】MA-MV05A''} &size(16){''複合防盾システム(ビームサーベル)''}
大型のビームサーベルとシールドを組み合わせた複合兵装防盾システムでの格闘を行なう。
誘導・リーチ・判定・威力全てにおいて高レベルで纏まっているが、外すと隙が大きい。
もちろん盾付きなのでシールドガードも可能。
&size(16){''【N格闘】左右斬り払いから横薙ぎの3段攻撃(威力229)''}
プロヴィデンス最強の威力を誇る格闘攻撃。
若干判定が出るのが遅いが、誘導・リーチ共に非常に良好で狙って当てて行けるのが利点。但し、2段目・3段目は1段目に比べてリーチが短く、1段目ヒット後に2段目・3段目を空振りする事があるので注意。
3段目HITで相手を打ち上げるような軌道で弾き飛ばすので、追撃のBRがHITするとかなり長距離まで吹き飛ばすことが可能(きりもみダウン)。
空振りすると確実に格闘カウンターを貰うので、確定時や闇討ちの時を狙おう。
N格1段→BR:161 攻め継続が可能
N格2段→BR:228 相手を大きく吹き飛ばす、使う必要は無い
N格3段→BR:263 きりもみダウン
&size(16){''【前格闘】突進しての飛び蹴り(威力120)''}
全格闘中でも最高レベルの性能を誇る凶悪な単発技。
非常に高い追尾性能と射程を併せ持ち、発生・判定・威力も悪くない。
更にダウン属性まで兼ね備えているという超高性能格闘。
前格→BR:172
&size(16){''【横格闘】回転しながら斬りつける2段攻撃(威力164)''}
発生が早く、相手を地面に叩き付けるように吹き飛ばすのでダウンを奪いやすい。但し、誘導距離が若干短めでなので相手との距離には気を付ける事。
性能だけ見れば充分実用レベルなのだが、高威力で当てやすいN格闘や凶悪性能の前格闘に比べるとどうしても見劣りしてしまう。
BRで追い打ちが可能だが補正率の悪さの為に威力は大して上がらない。但し、追い打ちすれば相手を大きく吹き飛ばせるので、BRの残弾と相談すると良い。
横格2段→BR:180
&size(16){''【特殊格闘】真一文字に薙ぎ払う多段HIT攻撃(威力215)''}
[[ソードストライク]]や[[フォビドゥン]]の特殊格闘と同系統の大技。
発生はこの系統の格闘としては非常に早く、また一瞬で215もの耐久度を奪うことができるが、誘導がかなり甘く2・3ヒットしかしない場合もある。攻撃後の隙はプロヴィデンスの格闘の中では比較的小さく、BRで打ち抜かれる事はあるが格闘カウンターは比較的くらい難い(あくまで比較的)。
右側の判定が異常に広いので、ステップ中の相手に引っ掛かる場合もある。
使い道としては、ドラグーンを相手の左に送ってから出すと、(プロヴィから見て)右にステップした相手を引っ掛ける事が出来る。また、これを相手に意識させる事が出来れば、ドラグーン左射出によって有利な立場に立つことが出来る。
*ドラグーン操作説明
||CENTER:BGCOLOR(LIGHTSKYBLUE):ドラグーン未配置時|CENTER:BGCOLOR(PALEVIOLETRED):ドラグーン配置時|
|CENTER:BGCOLOR(SILVER):レバーNサブ射撃|自分の周囲にドラグーンを一つ配置|自分の周囲にドラグーンを一つ配置|
|CENTER:BGCOLOR(SILVER):レバー入れサブ射撃|入力した方向(8方向)からの自動追尾攻撃|入力した方向からの自動追尾攻撃|
|CENTER:BGCOLOR(GOLD):レバーN特殊射撃|自分の周囲に全ビット配置|自分の周囲に配置されている全ビットから射撃|
|CENTER:BGCOLOR(GOLD):レバー入れ特殊射撃|全ドラグーンによる追尾攻撃|残っている全ドラグーンによる追尾攻撃|
//デザインに自信が無いのでセンスのある方変えといて下さい。
**ドラグーン解説
ドラグーン射出の際にブーストゲージを消費するのでブーストゲージを確認しつつ射出するようにしよう。
ダウンすると展開中のドラグーンは収納されてしまうので、特にダウン属性の武器には注意を払いたい。
追尾攻撃のときドラグーンが展開される高さは発射時の相手の高さに影響される。そのため相手が上昇を続けると、上昇途中のところから射撃を行うようになってしまうので、断続的に2~3個を射出し、高低差や時間差を利用して相手を追い詰めていこう。
レバーをぐるっと1回転させながらの連続射出だと、うまい具合に相手を囲むので、回避は難しくなる。そのため、戦い慣れた人は上昇して逃げようとするので、それをうまく格闘なり射撃などで潰し、逃げきれない状況を作りだせれば理想である。
ドラグーンのダメージ量は40。2発め以降は補正がかかり28に減る。あくまでもドラグーンは攻めの起点であり、BRへの繋ぎなので、過信は禁物(建物の影に隠れてのドラグーン射出はかなり効果的だが、それで倒せるかというと疑問)。
足の速い相手がBD中だと、ドラグーンは置いてけぼりを食らってしまうので、着地間際やBDの切れかかっている時を狙って射出しよう。
ちなみに、自機の周囲に展開できるドラグーンの最大数は11。
*覚醒コンボ
|CENTER:BGCOLOR(SKYBLUE):N格始動|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):威力|CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):備考|
|N格2段→前格→N格→前格|CENTER:304|入力お手軽|
|N格2段→特格→N格→前格|CENTER:311|威力・安定性共に高く、覚醒コンボのメインと言える|
|N→サブ→N→サブ→N格2段→前|CENTER:314|時間が長くかかるが高威力。(N→サブ)×4止め攻め継続もできる|
|CENTER:BGCOLOR(YELLOW):横格始動|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):威力|CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):備考|
|横格→特格→N格→前格→N格|CENTER:243|横格始動は補正が高いためダメージは伸びない|
|横格→特格→N格2段→前格|CENTER:268|特→Nは最速入力|
|CENTER:BGCOLOR(RED):前格始動|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):威力|CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):備考|
|前→特→N2段→前|CENTER:266|前格初動ゆえの当てやすさが利点。前から特の入力は最速で|
*戦術
基本的にこの機体は、搭乗者であるラウのように表立った行動はせずに後方からドラグーンを飛ばして削り、嫌がって近づいてきた相手を前格闘で迎撃、ダウンさせたらまた中距離で様子を伺いながら戦うのが基本であり理想。
中距離ならば、四方八方からのドラグーンで圧倒的に優勢を保てるが、接近されすぎてドラグーンを射出できないようになると途端に強さが半減してしまう。そのため、キックが届き、尚且つ相手からの格闘は見て避けられる程度の距離を保ちながらの射撃戦が理想なのだが、ドラグーンを封じるため、密着状態の接近戦を挑もうとしてくる相手もいる。そのため、いかに自分の間合いを保てるかで勝敗が決まるともいえるだろう。中距離から飛び込んでくるのが分かるようなら防衛用のドラグーンを展開しつつ、射撃で様子を見る。格闘や射撃の隙に、ドラグーンを射出or前格闘で迎撃して距離をとろう。2体がかりの時は応戦するだけ無謀なので、ドラグーン射出は封印し高飛び、または逃げながら予め停滞させておいたドラグーンで応戦し、無理せずに僚機に助けを乞おう。
勝つためにはとにかく2体に同時に接近させない。これに尽きるのだが、どうしてもそのためには逃げるようになってしまう。機動性の悪さゆえ、追いつかれるのは必至なので、2on2では相方の腕が大きく関わってくるといえよう。
*射撃戦
中距離の射撃戦においては、BRとドラグーンの連携によって、圧倒的な強さを誇る。
ドラグーンで相手を躍らせてライフルでダウンを奪うのが理想形。
ドラグーンは相手の進行方向とその直角、背面とその直角というように、交差させて使うようにすると効果的。突進してくる相手は手前→横というように配置。逃げる敵には斜め奥→手前が良い。ステップしている相手にはそのステップ進行方向→斜め奥or斜め手前が良い。
相手に送るドラグーンは3~5が適当。一度に射出するのもいいが、時間差でドラグーンを出すと相手はステップ硬直などで食らうため何もできずに食らい続けることになる。射出先と入力から発射までの時間差を覚えれば、大抵の敵には当たる。
なお、敵機が物陰に隠れてる場合時たま障害物に邪魔される事もあるのでそこんとこ注意して欲しい。
先読みも重要であり、BRでわざとドラグーンのポイントに誘うのも有効な手。これらをできるかどうかでプロヴィデンスの強さが分かれることになる。
敵の射撃を避けてドラグーンを射出する場合は敵との距離にもよるが2個が限度だろう。3個からは相手のロックが付いていない、自機と敵と間に障害物があるなどの状況で無いとBRや下手するとダウン属性の攻撃を食らってしまうので注意しよう。
ドラグーンは自機の周りに2~4個ほど防御用に配置しておく。注意したいのは、自機の周りに配置したドラグーンはボタンを入力してから発射するまでに1テンポ遅れるのでタイミングを間違えないようにすること。誘導性はほとんどないので、あくまでも防御用と割り切って使おう。
ちなみにに一瞬ボタンを押しただけでは出ないときがあるので2~3秒ほど押しっぱなしにしたほうが良いだろう。
接近戦時の射撃はライフルが主力となるが、無理はせずに物陰に隠れてドラグーンを射出したり、相手の射撃硬直の隙を縫って射出するようにしたい。注意することは格闘の暴発。隙がでかいので、致命傷になってしまう。
BRは若干回復が遅めに感じるがドラグーンと合わせれば問題は無い。
*格闘戦
それぞれの格闘の性能は高いが、欠点としてどれも隙がかなり大きい事が挙げられる。
そこで、基本的には確定時か、反撃されにくい状況で格闘戦を仕掛けるようにしたい。
ドラグーンを飛ばしながら使うと非常に効果的。
格闘は全て威力が高いが、基本的には前格闘のみで事は足りるので他の格闘の使用は極力控えよう。
*例外のお話~
プロヴィデンスはドラグーンを駆使した中距離射撃戦を得意とするが、良質な格闘と装弾数の多いBRを持っている為、近距離戦でもかなりの戦闘力を誇る。
近距離での戦闘の際は、必ず自機の周囲にドラグーンを2~3個配置しておくこと。
これは格闘に対する防御策で、ダウン属性を持つ攻撃に対しては無力だが、それ以外の相手の格闘がHITする直前に特殊射撃を押すと1段目を喰らった辺りでドラグーンが自分ごと相手を撃ち抜いてくれる。
特にN格闘や横格闘を外してしまった場合、簡単にカウンターを貰うのでドラグーンによるカウンター殺しは絶対に忘れてはならない。
一度ドラグーンでのカウンター殺しが決まれば、相手はそう簡単に格闘を挑めなくなる。
後はBRの手数で装甲を削り、隙あらば前格闘やN格闘でダウンを奪い、起き上がりに合わせて相手と自機の周囲にドラグーンを展開しておけば圧倒的に有利な状況を作り出せる。
もしも相手が逃げ始めたら、ドラグーンとBRで回避に専念させ、その間にBDで簡単に相手に接近出来るし、プロヴィデンスお得意の中距離戦に移行するのもいい。
他の機体には無い防御能力を持ち、尚且つ最高レベルの装甲を持っている為、終始片追いされでもしない限り攻めに転じたプロヴィデンスはそう簡単に討ち取れないだろう。
**チョイ裏技
ドラグーン展開中にビームサーベルフルスイングをしてクリアすると
クリアしたときの画面にまだドラグーンが後ろ向きに展開中w
以下作成中・・・
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