「子安武人」(2006/10/21 (土) 20:47:45) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*子安武人(こやす たけひと)
1967年5月5日、神奈川県横浜市出身。血液型はA型。名前の「武人」は誕生日がこどもの日であることに由来する。
ぷろだくしょんバオバブに10年間所属した後自らの事務所(ティーズファクトリー)を立ち上げた
おそらく日本中の男性声優の中で彼ほどアフレコをこなした声優はいないだろうと言われるほど、その役の幅は広く多い。独特の魅了する声と演技力は、男女の性差を超えた幅広いファンを持つ。ファン層も少年少女から中年層まで幅広く、彼に憧れる声優も多いのだ。
代表的な出演作は
『新世紀エヴァンゲリオン』の青葉シゲル
『ふたつのスピカ』のライオン(高野)
『頭文字D』の高橋涼介
『少女革命ウテナ』の桐生冬芽
『十二国記』の景麒
『新機動戦記ガンダムW』のゼクス・マーキス
『機動戦士ガンダムSEED』の[[ムウ・ラ・フラガ]]
『まほろまてぃっく』のリューガ
等がある。以上に挙げた役のようにクールな二枚目を演じる場合が多いが、
『ケロロ軍曹』のクルル曹長
『ファントムキングダム』の魔王ゼタ
のようなコミカルな役や、
『ボボボーボ・ボーボボ』の主人公ボーボボ
『焼きたて!!ジャぱん』の黒柳亮
『セイバーマリオネットJ』の花形
のように見事なはじけっぷりを見せることもある。最近は
『ふたりはプリキュア』の美墨岳
『ななみちゃん』の青葉遊作
などの父親役を演じることも増え、役幅は非常に広くなっている。
そのため、いつ、どの作品で名前を知ったかによって、視聴者の彼に対するイメージは全くと言っていいほど異なる。このゲームで初めて知ったとすれば、おそらく「クールな二枚目」の印象だろう(人によって違うけど)。本人曰く「悪美形(美形の悪役キャラクター)」が得意で、ファンの印象も強いのではないかと言っている。
最近では『新・北斗の拳』のケンシロウのように、一昔前であれば神谷明が起用される事が多かったキャラを演じる機会が増えた事から、神谷の後継者的立場になりつつあるとの声もある。また、自らアニメ「Weiß kreuz(ヴァイス・クロイツ)」の原作を手がけている。
----
本人曰く、『自分のような人間がたくさんいたら、迷惑だ』そう。 普段明るく振舞っている分、たまに覗かせる素の表情とのギャップに驚く新参ファンも多い。
その演技の幅による逸話の一つに、『楽しいムーミン一家』のキャラクター商品の目覚まし時計で、自身のスナフキンの声を聞いたとき「誰だよ!このおっさん?」と自分の声を別人と勘違いしたことがある。(2000年?福井県でのイベント時における本人談)
『悠久幻想曲』ドラマCDに収録されている「アレフ(=子安武人)とシーラ(=氷上恭子)の裏ドラナイト(同CVの二人がメインパーソナリティをしていたラジオ番組ゲムドラナイトのパロディ)」内で、シーラ役の氷上恭子やゲスト出演する他キャラ(を演ずる声優)(クリストファー・クロス=南央美、マリア・ショート=丹下桜、セリーヌ・ホワイトスノゥ=宮村優子)に対して、明らかにアレフ・コールソンでなく子安武人本人の地でセクハラ紛いの言動をしている(乳を揉む発言、ホテルに連れ込み、イイコトしよう発言など)ことから、下ネタ好きの性格をうかがうこともできる。
[[関智一]]とは共演することが多く、プライベートでも親交があるが、彼とつくったコントCD『VERSUS』では、自らも出演した『頭文字D』や『キャプテン翼』のパロディコントをやっている。
「頭文字D」に出演した三木眞一郎や岩田光央らと共に、監修を務めた土屋圭市と同乗走行したが、子安本人は車酔いが激しく、土屋圭市が「子安さんにはかわいそうなことをした」と言ったエピソードがある。
天空戦記シュラトで「ひさぶしりだな、シュラト」というNGを出した事は結構有名。
----
-他の出演作
-- シャーマンキング(ファウスト8世)
--機動戦士ガンダムF91(ドワイト・カムリ)
--GUILTY GEARシリーズ(エディ)
--THE KING OF FIGHTERS シリーズ(矢吹真吾)(特に98のは必見。いきなり乱入して「じゃんじゃじゃーん!」あまりのハイテンションに思わず吹き出してしまった・・・。)
--サクラ大戦シリーズ(加山雄一)
----
↓公式HPです。
http://koyasutakehito.com/
削除よろ
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: