「鈴村健一」(2006/10/21 (土) 20:41:00) の最新版変更点
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*鈴村 健一(すずむら けんいち)
1974年9月12日、大阪府出身。アーツビジョン所属。
テレビアニメマクロス7モーリー役でデビュー。声優の高橋広樹とはこの時からの友人。
転勤が多い家庭に生まれ育ったために大阪弁は余り話せないとのこと。
収録中、災厄に見舞われやすいことでも有名。ある時は某アニメで「スピリットエボリューション!」というセリフを叫んだ時にぎっくり腰になったり、またある時はアニメ「超重神グラヴィオンZwei」収録時に共演していた中原麻衣が振り上げた拳が誤って股間を直撃するというアクシデントが起こった。「股間を殴られたのは小学生以来」だったそうである。
2003年12月にラジオ大阪(OBC)のラジオ番組の企画で「ちゃりんこアーバンライナー」なるものを行った。「ちゃりんこアーバンライナー」とは名古屋市の東海ラジオ放送を夜に出発し、三重県~奈良県~京都府を経由し、大阪市のラジオ大阪までのおよそ200kmを自転車で走りぬくというもの。これを鈴村は見事完走。そのゴールの瞬間はラジオで生放送された。
文化放送のラジオ(有)チェリーベル内のラジオドラマから生まれたユニット「R-16」を櫻井孝宏と結成。
2003年に男性声優ユニット「謎の新ユニットSTA☆MEN」を結成。2004年から現在2005年の時点で月イチでイベントを開催中。
愛称はムラケン([[保志総一朗]]命名)。しかしムラケンと呼ぶのは彼とそのファンのみで、実際のファンは「鈴」と呼ぶことが多い。本人は「ムラケンって言うな!」と言っている。
シン·アスカを演じたことにより、一部のSEEDファン層から「シン嫌いです」という手紙を送られたことがある(ガンダムエース本人談より)。その後、鈴村は小説版 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 第4巻のあとがきにおいて「シンを嫌いだというお手紙をもらったが、もちろんシンには自己中心的な部分もあり、そういった点を含み自分が演じたシンのキャラを評価し『嫌い』といわれるなら、演じた自分の芸人冥利に尽きることだ。」としつつ「しかし、キャラクターを一人の人物として評価せず『キラと敵対しているから』『デュランダルの尖兵だから』等といった理由で、キャラクターをただ記号的に捉え『嫌い』とするのはいかがなものだろうか」と一部ファンからの理不尽なバッシングに対する苦言を示した。
シン·アスカ役はオーディションではなく、福田監督本人による指名であった。シンは主人公としては物語を強く牽引するというキャラクターとは言えず、前半では登場しても一言しか会話が無いという回もあった。鈴村自身は「シンは最後まで信義を貫き通した良いキャラであった」とコメントしていた(ニュータイプ本人談より)。しかし「予定調和的にラストでシンが『僕は間違ってた!』とか言い出してアスランと和解するとイヤだ」「彼は彼だけの道を行って欲しい」と発言していたにも関わらず、「選ばれた未来」では過程を描かずにあっさりと和解してしまったため、他のラジオ局((有)チェリーベル)で「ガンダムに出て良かったこと」を聞かれても「他のことならすぐに出てくるが、この事についてだけはすぐに出てこない」と発言している。
くまのプーさんのモノマネが上手い。密かに後釜の座を狙っているようだ。
犬が好きで現在キャバリアとヨークシャー・テリアを飼っており、犬の名前は「もも」と「アイビー」共にメス犬で「犬のいない生活は考えられない」と言うほどに飼い犬を溺愛している。最近は愛犬の洋服をネットで注文したりもしている。
夏が好きで冬は嫌い。
ラジオトークでは基本的にスベる事が多いが最近ではそれが味になってきた感がある。
弟はプロのワイヤーアクション俳優で週刊少年マガジンで連載されているルポ漫画『もう、しませんから。』で紹介された。映画「魁!!クロマティ高校」のメカ沢の着ぐるみの中に入る等の仕事もしている。
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-他の主な出演作
--ごくせん(もちろんアニメ版)(沢田慎←ドラマで松本潤がやってたやつ)
--ファイナルファンタジーX-2(ギップル)
--いちご100%(真中淳平)
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