「田中理恵」(2006/10/21 (土) 20:37:32) の最新版変更点
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*田中 理恵(たなか りえ)
1979年1月3日、北海道札幌市南区(本人曰く定山渓温泉近辺)出身。血液型はB型。ドラマチック・デパートメント所属。
公式サイト上では声優・歌手となっている。愛称は「りえりえ」。公式サイトでの独自の挨拶は「わふわふ~。」。
好きな言葉:めげない逃げない諦めない。
田中が答えた声優になるのに必要な物:蜂蜜のどスプレー、鼻スプレー、6色ボールペン。
元々イラストや読書が好きで、特にいのまたむつみの絵が好きだった。本屋でいのまたの絵が描かれたドラマCD『CDシアター ドラゴンクエスト』を見つけて買って聴いたのが、声優という職業を知り、そしてその道を志すきっかけとなった。
広井王子氏の魔神英雄伝ワタルにあこがれていた時期もあった。
高校時代に漫画家になることを志してまんが甲子園に出場したことがある。
高校卒業後に上京、代々木アニメーション学院声優科に入学して声優の勉強をする。在学中に悠久幻想曲 2nd Albumにて「永遠の親友」を歌う。
アニメデビューは『デュアル!ぱられルンルン物語』。いきなりヒロイン真田三月役を演じた。この作品はダブルヒロイン制であり、もう片方の羅々みつきを演じた豊口めぐみとは何かと共演する機会が多い。
代表作『機動戦士ガンダムSEED』、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の[[ラクス・クライン]]をはじめ、ちぃ(『ちょびっツ』)や九条ひかり/シャイニールミナス(『ふたりはプリキュア Max Heart』)など神秘性を帯びたキャラを得意とするが、その一方で水原暦(『あずまんが大王』)と八千草響子(『りぜるまいん』)という現実性の固まり、水銀燈(『ローゼンメイデン』)、トモエ・マルグリット(『舞-乙HiME』)のような悪役も見事に演じきっている程、その実力は高く、彼女の公式サイトの日記には演じた役についての話もあり、そこでは役に対して真剣に向き合う姿も見られる。
歌唱力も定評があり、キャラの声に合わせて歌う事もやってのける。
よくキャラのコスプレ(水銀燈など)をしてイベントに参加したりコンサートで歌ったりする。
高橋美佳子と共演したラジオ番組「美佳子の非難GOGO」にて、何故か「タラコ唇」な事を言われ続け(他所ではこのよう扱いをされた例は後にも先にもないだけに謎である)、リスナーからもそれを利用したネタが送られて来る始末で、本人も苦笑気味だった。同番組においては「シスターりえりえ」なるキャラにも扮し、懺悔のコーナーを担当するが、末期の頃には投げやりなキャラになっていた。
1枚目のアルバム「24 wishes」の告知の為に出演した文化放送の超機動放送アニゲマスター内で「過去に演じたキャラでリスナーが送ってきた色々なセリフを言って欲しい」的な企画でリスナーのリクエスト・24連発を見事に演じきった。
Gacktの@llnightnippon.comで行われた、(←左をクリックすると、メール送信に切り替わります!)いかに、色っぽく「ジークジオン」と言えるかを競う「セクシー・ジークジオンコンテスト」に出場した。結果は、あまりの微妙さ(?)に、Gacktに呆れられる。
自身の関わった作品の制作関係者から溺愛される存在になる事が多く、CLAMPや松尾衡、福田己津央に結城光流、ソニックチームや広井王子、長石多可男などが挙げられ、中には田中が演じるキャラの出番が大幅に増えた例もあるほど。
天使のしっぽ繋がりで野川さくらや千葉紗子とも仲が良く、イベントステージ上で親しげに話し込む姿がよく見受けられたり、各自のラジオ番組や公式サイトの日記などで相手の事を熱く語るほどである。
特に野川に関しては、田中がヒロイン・神代やよいを演じた『破壊魔定光』に、野川が初めて名前付きのキャラで出演して、そのDVD特典映像にそれぞれ出演すると言う因縁まである。
『極・声優的京都』に出演した際にアニメイト京都に立ち寄った時、たまたま野川の1stアルバムの宣伝ビデオが流れていた事から、店を出る時にそのアルバムの宣伝を律儀に行っていた。
『有楽町アニメタウン』でも野川の曲がかけられた時や、同番組に野川がゲスト出演した時には今まで見せた事がないほどに壊れ気味なまでのハイテンションぶりを見せていた。
所属レコード会社が違うせいもあってか、特に野川とは一時期共演作品が無かった時期が続いたが、ローゼンメイデン以降、再び増えている(その間、千葉とは円盤皇女ワるきゅーレなどで共演)。舞-乙HiMEでは千葉を加えた三者が久しぶりに共演を果たした。
堀江由衣とはデビュー間もない頃からの大の仲良しと語るが、共演する機会は少なく(OVA『グランディーク』、ゲーム「ビストロ・きゅーぴっと」、ドラマCD『逆境ナイン』など)、時と共に交友関係は途絶えたとの噂は絶えなかったが、2005年11月放送の有楽町アニメタウンに、裏番組である『堀江由衣の天使のたまご』終了後の時間帯に合わせて堀江からのコメントが流れ、プライベートでの親交が健在である事を語っていた。
SMEビジュアルワークス時代の1stアルバム「garnet」に収録されている「ぼくは君が好き」は、堀江の事を想いながら歌った曲であると語る。
最近はローゼンメイデンをきっかけに沢城みゆきや森永理科(他のメンバーとも概ね仲が良いとも語る)、舞-乙HiMEやどうぶつの森ゲーマー繋がりで新谷良子とも仲を深めている。
ラジオで共演しているニッポン放送・吉田尚記アナに対しては、日頃から吉田アナが相方そっちのけで自分の趣味絡み(ガンダムネタの多用など。それも1stか種関係と言う偏向ぶり)で度々暴走する事から、半ば呆れ気味に厳しい態度を取る事が多く、時にはマジ切れ寸前な素振りを見せる事も。
ファンタシースターオンラインでは究極廃人永野護に劣らず、最大20時間連続でプレイしていたと本人は言う。他にもファイナルファンタジーXIとマビノギにも熱中しているとされる。 なお、彼女が担当するマビノギのラジオCMにて「田中理恵もやってます」と言っているが、実際やっているのかについてはCM以外で本人の口から出たことはない。
自身もヒロインを務めるファンタシースターシリーズ最新作ファンタシースターユニバースにも熱中しそうな勢いである。ちなみに同作品のオーディションにて、ソニックチームとオンラインゲーム話で意気投合した勢いで役を勝ち取ったと、『東京ゲームショウ2005』での同作品のイベントに出演した際に発言していた。
どうぶつの森廃人ぶりが複数の共演声優の日記などで暴露されており、親友の野川曰く、田中と新谷を加えた三人で喫茶店内でこれに昂じていた事もあったとの事。田中が出演している作品のアフレコ現場でも大流行しているとの事であるが、どの程度まで田中の影響が絡んでいるかは不明。
他にも声優界においてネトゲ廃人と呼ばれる者で有名な例としては、緑川光や植田佳奈が挙げられるが、この両者とハマっている作品傾向が大きく違うのも興味深い所である。
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↓がオフィシャルサイトです。
http://rie.bird.to/
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