PS2版 機動戦士ガンダムSEED 連合 VS. Z.A.F.T.@Wiki ドラグーンシステム

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ドラグーンシステム

無線誘導で遠隔操作する小型分離式兵器。おもにザフト製モビルスーツとモビルアーマーに搭載されている。ちなみに「ドラグーン」とは、竜騎士の英訳。
『機動戦士ガンダム』シリーズのビットやファンネルを始めとしたサイコ・コミュニケートシステム=通称サイコミュに相当する。
ちなみにメビウス・ゼロなどに搭載されているガンバレルとは、地球連合軍が開発した本システムと同種のシステムであるがこちらは有線による通信式で、戦闘用機動兵器に搭載され実戦で使用されたのはこちらが先である。

代表的な機体であるプロヴィデンスには11機の攻撃用ポッドが搭載され、敵機を取り囲んで全方向からのビーム攻撃により対象を撃破する。しかし、なぜかゲーム中では15基も発射できる。(恐らくビーム口が3つある大ドラグーン3機の設定をなくした為だと思われる。)
ちなみに、原作では当機体のドラグーンには43本のビームの発射口がある。世界こそ違えど、今までのサイコミュ搭載MSのそれを遥かに上回る数である。
ミラージュコロイド技術を応用した量子通信によりニュートロンジャマーの影響下でも安定した誘導が可能であるが、かなり高度な空間認識能力(ただしこの能力を持つ者は、コーディネイターナチュラルのどちらかに限定はされていない)を有するパイロットでなければ、使いこなすことはできない。限られたパイロットしか使いこなせない問題を解決するために、ブルーコスモスは3人の人間の脳を物理的に接続し、それぞれがX、Y、Z軸を受け持つことで擬似的に空間認識能力を身につけた強化人間を開発している。

これらの遠隔式小型兵器を回避するには使用するのと同様の空間認識能力が必要らしく、このセンスが無い場合、成す術も無く撃破される(例としてプロヴィデンスの攻撃を、ムウ・ラ・フラガエールストライクは反応できたが、ディアッカ・エルスマンバスターは全く反応できなかった)。

またこのドラグーンシステムは、ある程度の空間認識能力を有し、なおかつ専門の訓練をすれば、ある程度の数までなら誰でも操作可能な兵器であり、そこがファンネルとの違いになる。その点からいうと、宇宙世紀100年代以降確立されたオールドタイプでも扱える無線サイコミュシステムに近い。
それでも3基、4基以上を同時に操作するとなると、これは空間認識能力に依存しなければならなくなる。
逆に2基程度なら訓練次第で使いこなす事が可能であり、研究と改良の進んだDESTINYにおいては常人でも使いこなせるまでになった。
スティング駆るカオスガンダムはパイロットに空間認識能力が無くても2基の兵装ポッドを使いこなしていた。
まあ、主要キャラには殆ど当たりはしなかったが。

正に無敵ともいえる兵器だが、攻撃対象がエースクラスになると話は違ってくる。
キラアスラン程のレベルになるとドラグーンやガンバレルの攻撃を回避しつつ、逆に打ち落とすことまで出来るようになる。
実際に劇中に於いてムウ・ラ・フラガの駆るメビウス・ゼロがジンに接近を許したために戦線を離脱している。
そのため、ドラグーンやガンバレルにのみ特化した機体だと、ドラグーンやガンバレルを全て掻い潜られて接近されたり、落とされた時点で戦闘不能となってしまう。これを回避するために、プロヴィデンスには機体本体にも高い戦闘能力が備わっており、仮にドラグーンを全て切り抜けられて本体に接近を許しても、撃退可能になっている。

DESTINYの時代になると、ある程度システムが簡略化されており、一般兵(コーディネイターだけの話かもしれないが)でも扱えるようになっており、アスラン・ザラにプロヴィデンスの後継機である「ZGMF-X666S レジェンド」(ドラグーン10基装備)が与えられたりしている。(実際には受け取られずに、その後はレイ・ザ・バレルが運用したが)
ちなみに、同作中で登場したストライクフリーダム・レジェンドは、この次世代ドラグーンシステムを搭載していたが、唯一ムゥ・ラ・フラガ(ネオ・ロアノーク)が乗りこなしていたアカツキのみがCE71年製の為、従来のドラグーンシステムになっている。

  • ある程度の空間認識能力を持つ者
ラウ・ル・クルーゼ
ムウ・ラ・フラガ
レイ・ザ・バレル
キラ・ヤマト?
モーガン・シュバリエ
プレア・レヴェリー
スティング・オークレー
ステラ・ルーシェ
コートニー・ヒエロニムス
メビウスゼロ隊隊員