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ころっと 整備整理・再論」(2009/07/23 (木) 11:34:22) の最新版変更点

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<p><font size="3"><strong>ころっと 整備整理  の整理 <br />       09/07/23再開 </strong>= 700日前の夏に起稿!!</font></p> <p><font size="3"> この夏(07年)が終わる頃には、ころっとの情報内容強化が一つの目標をクリアできそうです。 つまり、『県内全小学校収録(中学校もほぼ全校)』が達成できそうです。 これを機会に、情報の整備と整理について考え方を見直します。</font></p> <p><font size="3"><strong>Z)ころっと全般</strong><br />  全般的には、整理項目として、<br /></font><font size="3"> 00]収録基準の再確認<br />     掲載の 許容/自粛 | ~~<br />  0]校閲/記述の平準化/長すぎるコメントの縮小/<br /></font><font size="3">   KeyWord 整備強化/マーク位置修整<br />  1]重複の解消(抹消あるいは統合)<br />  2]混雑の解消<br />  3]親子関係<font size="2">[くわしく]</font>を使った系統の明快化<br /> があると考えられます。<br />  4]既存コンテンツの撮り直し<br /> も検討の対象です。 細かく言えば、コンテンツのサイズ</font><font size="2">[操作重さ]</font><font size="3">の調整も検討対象でしょう。</font></p> <p><font size="3"> 整備充実に関しては、重点テーマを新しく選んで、あるいは、テーマの重み<font size="2">[順位]</font>を再評価して、<font color="#0000FF">テーマ数を</font>増やして<font size="2">[時には減らして]</font>行くことになるでしょう。<br />  例えば、現状では自然科学分野の情報(コンテンツ)が不充分なように思われます。具体的な例を挙げれば、動物では、サンショウウオは美作方面で特徴的な存在ですが、多分、未だ記載あはありません。昆虫類/鳥類/魚類でも、考慮の余地があるかもしれません。鉱物学、地形/地勢なども検討の対象でしょう。</font></p> <p><font size="3"> 地理社会関係でも、民俗の分野で言えば、Video の活用は課題でしょう。既存の Video は一部の例外を除けば、<font color="#0000FF">情報量は多いが</font>、「動画」 である必然性はありません。具体的に言えば、獅子舞の例は収録されていますが、東美作の農村歌舞伎/備中の神楽/各地の盆踊り/北西備中の田植え/当人祭に代表される神事/練り供養などの仏教行事/亥の子などの民俗行事などは Video の真骨頂を示すことができる好例でしょう。</font></p> <p><font color="#0000FF" size="3"> 産業分野では、特に商工業では、企業宣伝との関係で取り扱いが微妙ですが、大きな流れとして捉えて採録してゆく必要はあると思われます。単に、「近代化の中の産業(遺跡)」 の視点に留まらず、「いま」 をどのように記録し、未来に残すかは難しい課題です。</font></p> <p><font size="3"><strong>A) 館内ころっと</strong><br />  主に、館内ころっと 固有の運動域制限の対策を記載します。<br />  既に技術的には幾つかの提案が芽生えていますが、最大の懸案は、「岡山市中心部地図で覆われている部分」 へのアクセス改良です。<br />  玉野地区は、地理的に近いにも拘らず、「ステージに覆われている部分」 が同じく問題です。</font></p> <p><font size="3"><strong>B)壁際端末</strong><br />  壁際端末固有の課題は比較的少ないかもしれません。</font></p> <p><font size="3"><strong>C)WEBころっと</strong><br />  WEBころっと に関しては、実ころっと から離れることが許されるなら、「出来れば良いなぁ」 という夢は多いかもしれません。<br /> 技術的には、まだまだ、出来ることは多そうです。<br />  例えば、引用/参照機能の強化です。例えば特徴的な宮獅子を収録したとき、類似したものが別の場所で既に得られているとき、そのことを相互に盛り込むことは、知識の幅奥行きを増やします。極端に言えば、そのことで、単なる 「知識」 が 「学術」 の芽へと育ち始めます。<br />  同じことを別の例で言えば、道標の形態には地域差があるように思われます。備前・備中南部では四角柱の実用的なもの/備中北西部では牛馬供養碑の形/備中と美作が接する辺りでは仏像を彫り込んだもの に特徴があるかも知れません。そのようなことを、単品でなく、関連付けて 「再発見」 してもらう表示法の研究が望まれます。</font></p> <p><font size="3"><font color="#0000FF"><strong>H)ハイブリッド提示</strong><br />  皮肉なことに、デジタルミュージアムの関係者の中にも、デジタル媒体より紙やパネルによるアナログ媒体提示の方が、日常の中では目に触れやすいという指摘があります。 一般の来館者にも導入部にはアナログ提示を置いて、そこから誘導する方が立ち入り易いという場合が多いかもしれません。<br />  デジタル/アナログに捉われずに、それぞれの特徴を活かした統合的な提示を試してみるのが良いかもしれません。 今、仮に、ハイブリッド提示と名付けておきます。</font></font></p> <p><font color="#0000FF" size="3"> これまで話題に出ている提示手段/方法については、<br /></font><font color="#0000FF" size="3">  1)「新着情報」 を紙媒体で貼り出す。<br /></font><font color="#0000FF" size="3">  2)特定テーマでミニ展示コーナーを作る。<br />   3)16面スクリーンとの連携提示。<br /></font><font color="#0000FF" size="3">  4)「新着情報」/「シリーズもの」 をカード/絵葉書にして児童<br />     生徒に配布する。=再来館促進グッズ<br /> などがあり得ます。 具体化へ向けた研究が必要です。</font></p> <p><font size="3"><br /></font></p> <p> </p> <p> </p>

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