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100P具体提案素材 ~立案中~ 2010/10/27
生活・幼児教育の部 ◎「大正時代の童謡・唱歌 ~おかやまの地縁・人脈~」 童謡・唱歌に限れば、岡山出身者にビッグネームはないが 西に葛原しげる、東に三木露風があり、北に岡野貞一がある
露風(閑谷で学ぶ)のことは調べなければならないが、 しげる/岡 野は共に、おかやまに地縁・人脈を持つ
別格として、山田耕筰(耕作)がいる 彼は姉の縁で門田に住み、 養忠中学に学び、門田で洋学を習い、ピンポンを嗜んだ また、「中国地方の子守歌」を世に出した
◎四国の童謡唱歌
産業(果樹王国)の部 ◎「果物王国の基盤 ~幕末明治に遡る~」 明治期に、果樹栽培で力を注いだ先達はよく紹介されている 幕末の足守・木下公/明治の今井村・渡辺淳一郎/ 井原・ (在来種の桃)/作州・湯郷の などに注目する
また、マスカットにおける祖山会が代表するような、出荷組合 流通・値決め制度の改革による農家の地位向上の努力を探る 基調の部 「大正という時代」の時代区分をどう考えるかという永遠のテーマ 和暦で「大正」と言ってしまえば、一人の(ふたりの)天皇の生死 が『時代』を断定的に決めるのか?~という 命題に行き当たる。
人の社会的な「活動時期」が、個人的な差はあっても、25~30年 であるところから、集団社会が25~30年の活動サイクルを持つという 考え方がある。「団塊世代」現象が分り易い例である。
そのように見るとき、和暦・大正年間の前後に10~15年を 追加した、25~30年で把握する発想もあり得る。
さて、前につけるか? 後につけるか? それぞれに付加するか?
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