内容そのままで、文体全面変更します 07/12/01

 

   ご観覧の皆さんへ(案の案)     07/11/30

 

このたびは、

『吉備の魁』に描かれた 明治初年の西大寺と今

の展示を見てくださり有難うございます。

 

私たち、岡山市デジタルミュージアムの市民学芸員は、館内の案内作業の他に、「デジタル情報の収集と蓄積」のお手伝いをしています。

ミュージアムの開館一周年の2006年夏には、収集・蓄積活動の一端を公開させて頂きました。今年は有志の間で研究班を作って、今回の展示のような作業を進行させています。

『吉備の魁』というのは明治初年の絵解きの「商工便覧」、今でいえばタウン情報で、「備前(旧岡山市域)」、「備前・上道篇(河本から九蟠まで)」「備中(倉敷・玉島)」が残っています。今回は「備前・上道篇(1882年)」から着手しました。対象地域が適度な広さで、戦災・開発による変更を余り受けていないからです。机上検討会や現地撮影・聴き取り調査を重ねて半年、これからの活動の方向性が見えてきたので、一端を展示してご批判を受ける運びとなりました。

私たちもボランティアとして参加して2年余り、まだまだ未熟な調査研究活動です。更にさまざまの方の情報やお知恵を頂いて、町と生活の記録を充実させていきたいと思っています。お気づきの点、私たちが知らない小さなヒントでも、お教えください。

特に、大正期から戦前の写真や地図、観光案内試料などについても、提供していただけば、デジタル保存し、研究に活用し、未来への財産として残してゆきたいと考えます。宜しくお願いします。

 

           岡山市デジタルミュージアム

            市民学芸員『吉備の魁』研究班