「世界状況」(2014/11/11 (火) 01:27:43) の最新版変更点
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-<[[死守]]>
特使トレントの救出によって人間とトリットの争いは避けられると見られた。
しかし、トリットの世界でトリット王が急死した。
トリットのルールなら王位はトリット王の息子が力比べをして決めるが、トリット王には嫡子と義理の息子がいた。
その義理の息子が特使である。
嫡子が王位を継承した。
人類は特使の無事を伝えたものの、トリットはその特使は偽物であるとして取り合わなかった。
さらに、新しいトリット王は特使暗殺の報復として、人類の世界に宣戦布告を行った。
上層部はこれを嫡子の陰謀であると考えている。
特使は人類側を信頼しており、協力を求めている。
この協力については現在協議中であり、本作戦では少しでもトリット軍の侵攻を止めるために派遣される。
さらに混成軍の指揮まで依頼されている。
現在、トリットは遺跡の扉を通ってこの世界に入り、X02全土を制圧しつつある。
-<[[回収]]>
ディック惑星連合は今回の事件を地球連邦の陰謀と主張している。
トリット軍の侵攻はディック惑星連合へ偏っていることと、新しいトリット王は地球連邦に対して一定の理解をしていることを挙げている。
一方で地球連邦は証拠がないとディック惑星連合側の主張を否定している。
通信施設を奪還し、特使の生存と嫡子の陰謀の事実を生放送で公表することにした。
どうも、宇宙奪還作戦が進行しているらしい。連邦はそこを取り替えされると部隊を地上に送り込むのが困難になるため死守に必死である。
宇宙に部隊や物資も送り出すことも困難となる。
宇宙では大規模な艦隊戦や宇宙要塞の攻防戦が行われるが、宇宙港がなければ地上と宇宙は分離されてしまう。
-<[[梵鐘]]>
ディック惑星連合は地球連邦が陰謀の主犯であるという主張した。
地球連邦の上層部数人と新しいトリット王は裏で繋がっているという。
トリットは王位を、地球連邦はディック惑星連合弱体化のために手を組んだと見られる。
特使はこれを公表する予定だ。
ディック惑星連合は特使との全面的な協力関係を築こうとする。
修羅道
-<[[伏兵]]>
生中継によりトリット軍は特使を支持する者と嫡子を支持する者に分かれた。
特使支持派はディック惑星連合と、嫡子支持派は地球連邦とそれぞれ手を結んでいる。
これにより2大勢力の戦争へと突入した。
特使は嫡子の粛正が目的であり、そのためにはX02惑星で遺跡の扉を制圧する必要がある。
この作戦ではX02惑星の宇宙港を支配する司令塔の制圧と防衛、そしてこの方面をまとめる指揮官の排除を行う。
-<[[簗]]>
-<[[奈落落し]]>
ディック惑星連合軍の艦隊は地球連邦の艦隊を追い詰めている。
追い詰められている地球連邦は遺跡の破壊に乗り出した。
その遺跡は特殊な材料で出来ておりまだ壊れてはいない。
そこで地球連邦は遺跡の破壊に動力ユニットの利用を考えている。
ディック惑星連合は遺跡を守るため艦隊からの強襲に作戦を変更した。
-<[[反魂香]]>
地球連邦の参謀はディック惑星連合のアランドラ大都市のユニットとステルス艦を利用した即席の衛星兵器を考案した。遺跡を破壊するためである。
嫡子支持派のトリットと技術を共有した。
そこでディック惑星連合上層は自らの作ったアランドラ大都市の放棄を決定した。
アランドラ大都市の動力を兵器に利用するためにエネルギーの過剰供給を行えば動力ユニットは爆発をする。
どちらにせよアランドラ大都市の壊滅は避けられないため考案された苦肉の策がこの作戦だ。
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