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*&color(mediumblue){第一部「旅の終わり」}
**1.出発
**2.船で
**3.アンティール諸島
**4.力の探求
**&color(mediumblue){第二部「旅の断章」}
**5.過去への一瞥
**6.どのようにして人は民俗学者になるか
>存在や事物は、その輪郭-存在や事物相互の境界を明らかにし、それらのものに、理解しうる一つの構造を与えるような輪郭-の明確さを失わないままで固有の価値を持ち続けうる。
>認識は、断念や物々交換の上に成り立っているのではなく、「真の」様相、すなわち、私の思考が所有しているものと符合するような様相を選び取ることのうちに存しているのである。それは、新カント派の学者が主張するように、私の思考が事物の上に、或る不可避の制約を及ぼすからではまったくなく、むしろ、私の思考がそれ自体として一つの対象だからである。「この世界に属するもの」として、私の思考は、「この世界」と同じ性質を享けているのである。
**7.日没
**&color(mediumblue){第三部「新世界」}
**8.無風帯
**9.グアナバラ
**10.南回帰線を越えて
**11.サン・パウロ
**&color(mediumblue){第四部「土地と人間」}
**12.都市と田舎
**13.開拓地帯
**14.空飛ぶ絨緞
**15.群衆
**16.市場
**&color(mediumblue){第五部 「カデュヴェオ族」}
**17.パラナ
**18.パンタナル
**19.ナリーケ
**20.先住民社会とその様式
#ref(http://www.corriere.it/Media/Foto/2005/02_Febbraio/25/levi_h.jpg)
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