2ch家出失踪@Wiki

[最初にお読みください!]の変更点

「最初にお読みください!」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

最初にお読みください!」(2011/02/16 (水) 05:11:36) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

このページは、「失踪したいなー」「失踪しちゃったけど、どうしていいかわからん」 そんな方に読んでもらいたいページです。 自分の今の立場に該当しそうな箇所を読めば、少しは役に立つと思います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー Ⅰ:犯罪による警察からの追跡から逃げるか、 Ⅱ:単純に人生をやり直したいのか、 この2点の違いは天と地ほどの差があります。 Ⅰ:犯罪による警察からの追跡からの逃げ 誰か編集をお願い致します。 Ⅱ:失踪して&bold(){人生をやりなおしたい!} 「こわい。生活は大丈夫だろうか。」心配は尽きないと思いますが、 しかし、やる気しだいでは、&bold(){とても簡単に}&bold(){人生をやり直すことができます}。 ただ、人生をやり直すつもりが無い方は、あまりおすすめしません。野垂れ死ぬのがオチです。    1ーA. 失踪時の持ち物(これだけあれば超絶に容易です)    ・ありったけの現金(20万はほしい)    ・免許証などの個人情報証明書とハンコ    ・退職時の一連の書類(特に離職票Ⅰ・Ⅱ)    ・リュックサックにいくつかの下着を詰め込んでおく)    ・転出届(これは、あらかじめ失踪先でマンスリーマンションなど住所を確保しておく必要があります。)    これらがそろった上での失踪は、もはやただの引越しと変わりません。    唯一変わるのは、関わった人間関係を全て断ち切れる、環境が一新することぐらいです。    あとは住民票の作成をするぐらいでしょうか。    1-B 失踪時の持ち物(最低限。準備とか、精神的余裕の全く無い方。こういった方が多いかと思います)     ・ありったけの現金(20万はほしい)     ・免許証などの個人情報証明書とハンコ     ・リュックに下着を詰め込む    これだけで失踪は可能です。問題は失踪後です。      ◎とりあえず雨風を凌げる場所の確保     事前に調べて置ければいいのですが、さしあたりマンガ喫茶、ビジネスホテルなどで    しばらく滞在すればいいかと思います。野宿は、危険ですが、やりたい方はどうぞ。    ①携帯電話の作成      いざ失踪先に到着したあなたは、まず携帯電話を作成しましょう(失踪する覚悟があるなら、今までの携帯は捨てているはずです)    免許を見せれば、簡単に作成できます。0円機種なんかもありますので聞いてみましょう。各種連絡・就活に必須のツールです。        ②住民票の作成         次に、住民票の作成を行うべきです。これがあるのと無いのとでは社会的生活の難易度が桁違いです。    住民票を作成すると家族に失踪先がバレるようですが、犯罪歴の無いあなたは別にばれても問題ないでしょう。    住民表作成のためには、最悪でもマンスリーマンションやドミトリーに住んでいる必要があります。(カプセルホテルだと駄目)       必要書類は、以前居た市町村の「転出届」。市町村にもよりますが、郵送してもらえる場合が多いです。    「転出届」さえ手に入ればこっちのものです。あとは失踪先の市役所へ行って、転入届・住民票の作成を行うだけです。    これで、晴れて失踪先の市民になることができ、堂々と就職活動が可能です。    &bold(){「住所が無い」という恐怖・経験は、なかなかに経験できないものですので、     住民表が作成できたときは、本当に嬉しいと思います。}         同時に、国民健康保険、国民年金の手続きもすることになりますが、こちらは各個人の判断で、役所の人の指示に従ってください。    &bold(){※ 失踪先が家族や警察にばれると困る方は、逆に絶対に住民票を作成しないでください。}    ③ハローワーク(求職者支援センター)の利用       働くために、ハローワークへ登録する必要があります。ハローワークへ行きましょう。    ハローワークは、仕事を紹介してくれるだけでなく、人によってさまざまな「救済措置」の提案をしてくれる場です。    「&bold(){求職者支援センター}」なとどいった名称の窓口が大体あるので、そちらで身の上話を赤裸々に告白しましょう(失踪したことも含めて)。    すると、現時点の貯金や離職の状況などから、さまざまな救済措置が提示されますし、場合によっては非常に協力的にサポートしてくれます。    ぜひ精力的に求人に応募してください。     ※ もちろん、コンビニなどに置いてある求人雑誌から応募するのもありです。    ④ 雇用保険(=失業保険)をもらう      さしあたり紹介されるのが、この雇用保険だと思います。    大原則として「前の会社に1年以上勤めていた」場合、今失業中にいくらかの給付金が出ます(ざっくり月12万円程度)。    ただ、こちらの条件に当てはまらない場合でも、さまざまな特例が用意されているので、ハロワや求職者支援センターで要相談です。    「離職票」(会社を辞めた証拠となる書類)が必須ですので、これは会社から取り寄せる必要があります。    勇気を出して、会社に連絡して、一言謝罪を添えながら離職票の郵送を希望してください。(自分の場合は、むしろ激励してくれました)    ⑤ 職業訓練を利用する     職業訓練(=基金訓練)という制度があります、これは、PCの扱い方やビジネスマナー、介護に関する知識など、    就職(就職後)に役立つ「授業」を開催してくれる、というものです。    大体は半年間の授業なのですが、&bold(){月に10万円(扶養者がいるなら12万円)給付されます!}          基本的に、最初のうちは③④⑤を行うことで、まず生活の基盤を固めることが鉄則だと思います。    行政は、自ら動くものには積極的に救済措置を提供しますが、その逆は逆だそうです。    職員の方に力説されました。    ⑥ そして新しい人生の始まり。          やがて、新しい職場も決まり、住宅手当などを利用しながら、普通のアパートで暮らせるようになると思います。    もう怖いものは何も無いはずです。何しろ一度住所不定者になってるわけですからw思いっきり人生謳歌してください^^       

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: