- 退学
- 退学の方法です
大学の退学方法
保証人の承認を得ず大学を退学したい場合。
大学により多少の差異があるとは思いますが、退学のおおまかな流れは以下の通りです
- 教務課に退学届けをもらいに行く
- 退学届けを記入する
- 学部長の承認を得る
- 教務課に退学届けを提出する
- 所属学部の教授会で承認を得る
- 退学となる
問題となるのが退学届けの記入です。なぜなら、退学届けには保証人のサインと印が必要だからです。入学時に保証人は親となっていることが多いでしょう。親のサインと印が得られず、親が学費を納入し続ければ在籍8年(医、歯、獣医、臨床薬は12年)がたち、除籍となるまで飼い殺しの状態となります。この間、本科生の二重学籍は認められていないので再入学や編入学等もできません。しかし、大学側は一見不備がなければ調べることもなく受け取ることがほとんどですので、用紙の様式を満たすようにすれば問題ないでしょう。
関連項目
投票
投票をお願いします
コメント
投稿をお願いします
最終更新:2021年07月28日 07:19