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「君がため」(2005/11/20 (日) 15:59:09) の最新版変更点

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<p>君がため</p>
<br>
<p>古いｱﾙﾊﾞﾑに書いた落書きが<br>
妙に恥ずかしく思える今日この頃<br>
<br>
上手い生き方と上手いやり方で<br>
僕ら少しずつ大人になっていくんだ<br>
<br>
春夏秋冬年をとるごとに<br>
瞳が乾いてなくことを忘れた<br>
<br>
手を伸ばすその先に<br>
いったい何を見てるの？<br>
現実と夢の狭間で恋に揺られて<br>
<br>
君がため書いた歌　遠い空を越えるだろうか<br>
空がないた雨の後に　咲いた花に君を見た<br>
<br>
どんな服を着て　どんな靴はいて<br>
どんな物背負い　どんな夢持ってたって<br>
ほかの誰でもなく　君は君だから<br>
どうか心にまで　化粧はしないでおくれ<br>
<br>
手を伸ばす　その先に　いったい何を見てるの？<br>
現実と夢の狭間で　恋に揺られて<br>
<br>
顔で笑い心で泣かず　声に出して叫べばいい<br>
だきしめた傷の跡に　咲いた花に何を見た<br>
<br>
耳を澄ませば　ﾎﾗ聞こえるだろ<br>
心に耳をかたむけて　心のまま<br>
<br>
君がため書いた歌遠い空を越えるだろうか<br>
空が泣いた雨の後に咲いた花に何を見た<br>
<br>
要用ない　意味ない　なんて本当は<br>
決してひとつも　ありはしないから<br></p>