緋想天アリス・マーガトロイド攻略 @ ウィキ

起き攻め

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集
アリスの起き攻めについて


端で転ばせたときの基本的な流れは【C人形設置→相手の移動起き上り位置へ移動→打撃重ね】といった感じ。
相手が移動起き上りをした場合はDAで人形ゾーンへぶち込む。
その場起きならDBで抑え込んだり、余裕があるならダッシュ慣性遠Aなどを使う。
起き上がり位置が読めたら低空JAなんかを重ねてもいい。

打撃はしっかりばっちり重ねること。甘いと抜けられたり暴れを食らう。
無敵技への警戒もしっかりばっちりお願いします。
あと霊力管理もね!


起き上がりの分類

まず大雑把に起き上がり距離を分類すると
長い…アリス、パチュリー、衣玖
普通…他
短い…咲夜、萃香
このようになります

この中で距離とは別に特筆すべき点を挙げると
レミリア………その場起きと移動起きのF差が少ない
幽々子、妖夢…その場起きが早い
霊夢、小町……モーションの判断が難しい
等があります
こういったキャラがいるため、全キャラ共通の起き攻めというわけにはいきません
そのため、通常の起き攻めとは別にこれらのキャラ対応も考える必要があります

詳細は下記の画像と数値を見てください

基本的な起き攻め

※もっともダウンを取る技として多いであろうJ6Aで〆た場合を想定します
J6A>J2C>1飛翔>C>打撃重ね
これが基本になり、これをベースに設置方法を変えていくことになります

少し応用すると
J6A>J2C>1飛翔>J2C(着キャン)>打撃重ね
等があります
J6Aのバウンドが大きなときは1飛翔を44に変えて距離調整もできます

しかし、この起き攻めだとその場起きが早い2キャラには重ねが難しく
モーションの判断が難しいキャラにはその場と判断してから重ねてもジャンプガードが間に合ったりします
また、移動距離が長いキャラ相手だと移動起きされるだけでこちらより裏側に移動されて
起き攻めがほとんど機能しない形になります

逆に移動距離が短いキャラ相手だと
この起き攻めをするだけで相手は回避するのが困難です

相手別の起き攻め


モーションの判断が難しい相手


該当キャラは霊夢、小町、レミリアになります
天子も上記キャラほどではないですが判断が難しい部類です

これらのキャラの対策ですが
まずはその場起きに打撃を重ねないことです

J6A>J2C>1飛翔>着地>C>
■その場起き
J6Aで追いかけ
■移動起き
DAや遠AでCに押し込み

移動起きを待って、移動の場合は押し込みますが
その場だったときは焦って重ねても間に合わないので
動かしてそこをとめる形になります

相手がジャンプしたらそこを追いかけてJ6A>Cガード
など、無理に重ねようとせずに追いかけて打撃を狙います

別の対策としては1点読みもあります
見てから判断ができないのだから見る前から技を振るわけです
当然間違えればターンは終わりますからあまり推奨できる行動ではないです

状況が限定されますが
リターンを持っているときは、重ねが遅れて空中でガードされても
そこからCが連ガになっているときにリターンを当てるということもあります

移動距離が長い相手

該当キャラはアリス、パチュリー、衣玖になります
紫も長いほうですが、全体Fが遅く通常の起き攻めでも対処できることが多いです

これらのキャラの対策ですが
まずは移動読みの形で待つ方法です
ダウンを取った後かなり距離をとり、その場で2C設置をして移動起きを待ちます
移動の場合はそのまま起き攻め、その場起きされた場合は
Cの援護と一緒に壁攻めをします
その場起き相手を即座に割るようなことはできませんが
安定してターン持続が可能です

もうひとつの対策が裏回り起き攻めです
J6A>J2C>3飛翔>着地>Cor6C>前HJ
■その場起き
2飛翔>打撃
■移動起き
4飛翔>JA重ね

とJ6Aでバウンドした相手の裏に回って起き攻めをします
この形ですと、その場起きと移動起き両方に対処が可能になります
ただし、壁側に向かって移動されたときは強力な起き攻めはできなくなります

C設置の後前HJしてその場だった場合は2飛翔で着地
移動だった場合はそのまま4飛翔で追いかけてJA重ねになります

特徴として、その場起きに対する攻撃が射撃になるので
その場起き上がり>HJをされると対処しづらくなります
また、この起き攻めの利点として、JAが詐欺重ねになります
パチェのセレナや、タイミングが合えばレミの不夜城も詐欺重ね可能なので
移動が長いキャラ以外にも詐欺狙いで使うことが可能です

その場起きが早い相手

該当キャラは幽々子です
妖夢も早いですが、妖夢相手には上記の裏回りで対処可能です

これらのキャラの対策は
その場起きに6Aを持続重ねします

J6A>J2C>1飛翔>6A

その場の起き上がりがはやく、移動が遅いため
6Aを持続で重ねてその場起きに対処し、
移動起きされた場合はAやDAを重ねます
持続で重ねているため、空振りした後移動起きした相手よりも
こちらの方が先に動くことができます

この起き攻めの特徴として
リバサ対策にもなっている点があります
幽々子の無敵技のギャストリドリーム、華胥の永眠のどちらにも対応ができます
ギャストリドリームはそもそも届かなく
華胥の永眠は先端が2ヒットして約300ダメージにしかなりません

コンボの〆を工夫する

今まではJ6Aでコンボを〆た場合を想定していましたが
J6Aで〆た場合起き攻めの猶予Fはかなり少なくなります
また、壁バウンドするため、移動起き上がりが中央よりになります

逆に、Bや3Aで〆た場合は非常に猶予Fが多くなります
なので起き攻めをやりやすくするためにコンボの〆かたも工夫してましょう


詐欺重ね

起き攻めのパターンとして相手のリバサ対策が可能な詐欺重ねがあります
アリスの場合一般的に使われるのはJAです
前述の裏回り起き攻めなどが該当しますが
他にもパターンはあります

バックダッシュJAや、戻り帰巣を利用して連携の持続ができる詐欺JAも可能です

まとめ切れないので詳細は後ほど

各キャラごとの起き上がり移動距離


各キャラごとの起き上がりフレーム

適当調べなので間違いがあるかもです…

      その場   前   後
霊夢      34   55   55
魔理沙     37   54   52
咲夜      37   44   44
アリス     30   50   50
パチュリー   28   48   48
妖夢      24   57   57
レミリア    30   36   36
幽々子     20   64   64
紫       48   67   67
萃香      35   46   46
優曇華     44   46   59
文       37   47   47
小町      38   45   45
衣久      30   79   79
天子      32   43   43




コメントフォーム
ご意見ご感想はこちらへ
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

添付ファイル
記事メニュー
目安箱バナー