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しなりお」(2008/07/04 (金) 13:20:40) の最新版変更点

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-------------------------------------------------------------------- [主人公] カード名:Queen of Swords 位置:正位置 意味: [過去] カード名: 07 of Swords 位置:正位置 意味: [未来] カード名:King of Wands 位置:正位置 意味: [支援者] カード名:Page of Swords 位置:正位置 意味: [敵対者] カード名:Page of Cups 位置:正位置 意味: [結末] カード名:Page of Wands 位置:逆位置 意味: -------------------------------------------------------------------- 03: [主人公] カード名: XV THE DEVIL 位置:正位置 意味:恐ろしい出来事 [過去] カード名: 03 of Pentacles 位置:逆位置 意味:手抜き [未来] カード名: 05 of Pentacles 位置:正位置 意味:金銭的な失敗 [支援者] カード名: 06 of Swords 位置:正位置 意味:逃走 [敵対者] カード名: 10 of Swords 位置:正位置 意味:破滅 [結末] カード名:Queen of Pentacles 位置:逆位置 意味:貪欲 -------------------------------------------------------------------- 02: [主人公] カード名:ACE of Wand 位置:正位置 意味:新しいアイディア、始まり [過去] カード名:Queen of Cups 位置:逆位置 意味:感情的不安、鬱 [未来] カード名: XVI THE TOWER 位置:逆位置 意味:予期できる出来事 [支援者] カード名: 07 of Cups 位置:正位置 意味:満足できない結果 [敵対者] カード名:Queen of Swords 位置:逆位置 意味:よくない出来事の報告 [結末] カード名: VI THE LOVERS 位置:正位置 意味:正しい判断 新しい体への移行を行うことになったうー。 数年しか持たないというプロトタイプから、現行バージョンのVer1.0へ(主人公:うー、はじまり) 移行そのものは滞りなく完了。依頼があったとおり、パラスの存在をうーにも知らせ、記憶を回復。 だが、それは、うーにとって、尤も恐ろしい出来事であり、内にこもり、目覚めることを拒否する(過去、感情不安) もともそれは、リアンにとっては十分予期できることであり、既に内にこもったうーと会話を行えるシステムを用意していた(未来:予期できる出来事) しかし、そのシステムは、逆にうー、逃げ出す手段を与えてしまうことでもあった(支援者:満足できない結果) 数時間後、軍所属の研究所に進入、システムを乗っ取ってしまったという報告を受ける(敵対者:良くない出来事の報告) -------------------------------------------------------------------- 01: [主人公] 02 of Cups Normal バランス [過去] 03 of Cups Normal スキル [未来] VII THE CHARIOT Normal 困難の克服 [支援者] XII THE HANGED MAN Normal 忍耐 [敵対者] 07 of Wands Normal 成功・努力 [結末] III THE EMPRESS Normal 母性 かつては凄腕の狙撃主として尊敬を集めていたターニャ・マハロウ(過去:スキル) 今ではしがないパン屋をやって何とか生活をしている(主人公:バランス) 彼女には一人の娘が居た。だが、ターニャは己の腕に磨きをかけるために、娘のことなど一顧だにしなかった。 ターニャは名声を得た(敵対者:己→成功)、と、同時に娘を失った。 娘の父親、あまりうだつの上がらない男であったが、が、娘を連れて姿をくらましてしまったのだ。 なんとなく気が合って、一緒に暮らしていたが、ターニャが腕を上げ、名声を得るにつれ、邪険にするようになり、やがて会わなくなった。 だが、ターニャが居ない間、娘とは会っていたようだ。ターニャはそれに気づいていたが、無視していた。 はじめこそ、せいせいした気分であったが、やがてひどく後悔するようになる。 一時は酒におぼれるが、もし、万が一娘と、そして男が帰ってきたときに迎えられるようにと銃を捨て、全うな一般人としてやってくいうよう努力する。 色々考えたが、人間どんなときにでも食べるものが必要であるとパン屋を選択。 いままでやったことも無いような仕事だったが、彼女の境遇を知る住人が、辛抱強く彼女に手ほどきをした(支援者:忍耐) 年月がたち、彼女の店はそれなりの売り上げをえられるようになった。 ターニャは最近、というか、不思議なことに気づく。 フードを被った男とも、女とも取れぬ人物が、毎日朝、必ず焼きたてのパンを買っていくのだ。 雨が降ろうが、雪が降ろうが、必ず、である。 素性が知りたくなったターニャは、フードの人物の素性を調べてもらうように依頼する。 フードの人物は、電車に乗る。 そこで、電車は賊の襲撃にあう。 賊に金は渡すものの、パンは渡さないフードの人物。 ますます食べたくなる賊。 そこに乗り込み賊をたたきのめす。 実は、フードの人物はターニャの娘であった。

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