「ヒーローテンプレ」(2006/09/22 (金) 12:51:23) の最新版変更点
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超カッコイイ・超ステキ・ヒーロー・ヒロインキャラをつくりたい!
そんなときはコレ。
ヒーローテンプレートをお使い下さい。
何個かキャラ設定に付けるだけで、素晴らしい設定が出来上がり
ます(多分)
ちなみに、このテンプレを使用したことによる如何なる影響にも、
責任は負いかねます。
というか、100%ネタですから、本気にとらないでください。
あなたのキャラをバカにしているわけではありません。
多かれ少なかれ殆どのキャラに対して1つや2つ、或いはそれ以
上の設定が抵触します(もちろん、私のキャラにも、です)
しないキャラの方が珍しいでしょう。
ただ、多少毒を含めて書いてある場所も有りますから、ネタをネ
タとして笑える方のみ、お読み下さい。
尚、いくらネタとはいえ、ちょっとヤバげなのは削除してありま
す(欠番)
こういうのもあるゼとかいうのがあれば教えてください。
1:マスク(+美形)
マスクやヘルメット、まぁ、何でもいいんですが、とにかく顔を
隠していて、その下は凄い美貌と言うパターン。
ついでに、「美貌は何の得にもならない、むしろ……」みたいな
考えを持っている事も多々あり。
まぁ、ヒーロー・ヒロインが不細工では様にならないだろうから、
この設定を付けること自体は別に構わないとおもわれる。
ま、美男子/美人設定を付けたところでキャラの魅力が増えるわ
けではないが。
2:不幸な過去
必ずと言っていいほどついているのがこの設定。
今まで不幸なことは特にありませんでした、では様にならないと
いうことだろうか……
両親や、恋人、仲間、そういうのが殺されたという設定がとても
多い。
多くの場合、他人を寄せ付けないと云う設定も一緒に付加されて
いる。
3:能力はトップクラス
さよさよキャラ設定テンプレート設定でいえば、筋力:A以上、
知力:A以上、敏捷:A以上。
S級ハンターズとか、~人衆の一人とか、まぁ、とりえず、凄い
人。
FoなのにRaより銃の腕が上とか、知識が豊富等と言う設定が付い
ていることもある。
4:普段はクールだけど実は……
普通にいい人、というのは良くないのか、盛り上がりに欠けるの
か、イマイチ判断しかねるが、とにかくクールだとか、クールを
装っている、というのが多い。
5:でも、子供好き
本当は優しいんですよ、ということを云いたいのだろうか。
孤児院を経営しているとか、支援しているとか、そう言う設定が
付けられれている事もある。
6:必殺技の一つや二つは持ってる
武器のExやテクニック+台詞で、必殺技を代用していたりする
が、とにかく、凄い業をもっている。
他のキャラも普通に同じ事が出来ることに目をつぶることが出来
れば、そう言う設定も良いだろう。
7:金持ち
金銭面で困っていると、対外的にも良くないのだろうか。
金持ちであることが殆ど。
まぁ、たしかに、ヒーロー/ヒロインが浮浪者では様にならない
か。
8:凄い武器を色々持っている
ついでに云えば、武器に名前が付いていて、他とは違う能力を持っ
ている。
必殺技と同様、他の人も普通にその武器を持っていることに目を
つぶれるなら、色々考えてみても良いだろう。
9:実は恋人がいる(自キャラで)
恋人ではなく、ファンや尊敬する人、師匠や弟子でも何でもいい
が、特定のキャラにたいして、特別の感情などを持っているキャ
ラを自前で用意すること。
自分で自分のキャラに対して愛や尊敬の念を喋らせることを特に
何とも思わないのなら可。
10:肉体的改造を受けて超人的な能力を持っている
3とも関係してくるが、凄い能力を持っているのは改造を受けて
いる為だ、となっていることもある。
それが2(不幸なこと)と、繋がっていることも多い。
11:ラボや政府機関と深い繋がり
公的機関で高い地位に居る、など。
セッションで何か困ったことがあったときに、この地位を利用し
て他のキャラを助けるときに使ったりする(たまに余計なお世話)
12:武器の薀蓄があふれんばかり
プロフェッショナルだからと云うことだろうか。
8にかかわるが、所持武器の詳細が設定されている。
13:実は~の末裔である
闇の一族とか、~神とか、妖怪とかまぁ、そういうものの末裔。
特殊な能力を持っていることの説明に使える。
14:取り敢えずいろんな人にモテモテ
モテモテ、らしい。
ただし、RP上ではなく、設定上であることに注意。
15:切れると不思議な超パウワ
普段は大人しいが、許せないことがあると(たとえば、子供達が
いま、まさに殺されようとしている、とか)超人的な能力を発揮
するとか、そういうの。
初めから使えよ、っていう突っ込みはしてはならない。
使うには、気力が130とか必要なのです。
16:○○研究所を抜け出した
10と関係する。
肉体改造とか、何かの実験体で、逃げ出したとか、そう言うよう
な設定のこと。
多くの場合、追われている。
17:(-x-)
18:実は試作品
こういう設定がついていると、多くの場合完成品の敵が出てくる。
19:(-x-)
20:(-x-)
21:過去に人を殺してしまったことがあり、それが負い目
殺してしまった人物は近親者だったり、友人だと、不幸度がアッ
プする。
22:驚異的なハッキング能力を持っている
軍のコンピューターに簡単にアクセスできるとか、コンピュータ
に対する驚異的な知識・スキル。
PSOの世界にあるまじき(?)電脳化技術が導入されている事
も多々あり。
23:おしなべて頭脳明晰
IQ180とかそういうの。
但し、殺人事件を解決したりはしない。
学生の場合、飛び級をした、というのが高確率で含まれる。
更に云えば、それが嫉妬の原因となって、悩んでいる、とか、そう
いう設定が付加されていることもある。
24:決め台詞がある
何でも良いが、とりあえず、独自の(あるいはパクった)決め台詞
のこと。
そのことは別段良いのだが、連発するおかげで陳腐に。
セッション中に一度使うか使わないかくらいにしておくのがよいだ
ろう。
25:(-x-)
26:PSO中でまず再現不可能な聞いたこともない装甲類
EPS装甲とか、そう言うの。
いろんな装甲を付けていることになっているけど、そのキャラが装
備している鎧、私も着てますよ。
と、いうような突っ込みはしてはいけない。
なお、EPS装甲で曲を弾くことは出来ないので注意。
27:やたら自分探ししてる
記憶喪失とか、満たされない何かのために、自分というものを探し
ている。
当人が解らない物を、他人が分かるはずもなく。
何だかよく解らない事が多い。
28:SCは全部埋まってる(それが自慢)
SCにカッコイイ(少なくとも作成者にとっては)台詞を設定。
それを全部埋める。
一生懸命考えたらしく、たまにロビーなどで「このキャラはSC
を全部うめてるんですよ」等と発言する。
99.5%の確率でその後に、全てのSCを披露する。
え~っと……どういう反応をすればいいのでしょうか?
ちなみに、セッション中やたら使いたがる傾向があるが、反応し
ようがないのでスルーされること多々。
それでもいいのなら、バッチリとカッコイイ台詞をSCに登録す
るとよい。
29:(-x-)
30:30代とかありえない
実年齢3x歳だが、外見上は20代にしか見えないとか、そうい
う設定。
う~ん、たまに見かけるんだけど、若い外見にしたいなら、若い
年齢に設定すればいいと思うが……
え、うそ?信じられない?
と、云われたい場合に使う……のかも。
31:マンガや小説の設定からまんまパクってきてる
マンガ、ゲーム、小説、まぁ、そう言った類の設定を拝借する事。
元の設定キャラが、カッコイイから、このキャラもカッコイイ。
……てことだろうか??
32:闇とか暗黒とか復讐とかいう単語がやたら含まれる
闇の一族、暗黒魔術の使い手、家族を殺されて復讐を誓った……
まぁ、そういうネガティブな設定。
基本的に自分に酔うために付ける設定。
33:(-x-)
34:基本的に何でもできるが、空気は読めない
エアワイフ。
35:実は地球人を祖先に持つ異星人(例:グラドス人)
どうしても他人とは違うんだと云うときに設定されることがある。
つまり、外見は同じだが、異星人っていうこと。
ロボットアニメではよく見られるかもしれない。
36:ねぐらは殺風景
凄腕だが、部屋は必要最低限のものしかない、みたいな設定。
自分のキャラから人間性を奪いたいときに使う。
37:一人のキャラに対して実は同一人物キャラが複数いる
最近流行っていると思われる、換装パターン。
たとえば、重装甲モード、軽装甲モード、砲戦仕様、とか。
基本的に有能設定がついていることが多く、人数分キャラを育て
る必要がある為、大変。
その割りには、実は~なんですよ、とセッション中に説明しても、
「ふ~ん、そうだったんだ」とか、そこまでいかなくとも「何だっ
て?凄いな」程度で終わることが多々。
あまり報われないかもしれないが、ガンがれ。
38:本当は闘うのは好きじゃない
超凄い戦闘能力を持っているが、戦うのが嫌い、というパターン。
強いのに、頼られ、戦うことで悩む……というような感じ。
誰かを守らなければならない、みたいな設定がついていることも
多い。
39:男に見えるが実は女(逆はない)
男装のなんとか、というパターン。
こういう「実は~でした」という設定は、公表するタイミングが難
しい。
出し惜しみしてないで、とっとと公表した方がよい。
ちなみに、女に見えるが実は男というパターンは、ギャグキャラに
なる。
そちらの方は愛すべきキャラクターになることが多い。
40:両親健在はありえない
何故かヒーロー・ヒロイン設定に家族が居ることは少ない。
試験管ベィビーだったり、両親惨殺だったり……
理由は様々。
41:所持キャラすべてが関係同士
自キャラ同士で世界観のようなものを作っている。
キャラ同士で自キャラの説明をすることが多い。
さらにレベルが上がると、9のように自分のキャラが自分のキャラ
を尊敬するといったような関係になる。
42:その中に絶対敵対関係のヤツらがいる
41が更にレベルアップすると、自分のキャラに敵同士、という設
定がついたキャラが現れることもある。
勿論直接戦闘は出来ないので、「~という奴を知っているか?」な
どというような話になることが多い。
43:お前たちは逃げろ!ここは俺が引き受ける!!
自己犠牲旺盛なキャラだというときに使う。
44:テクニックだけどテクニックじゃない
テクニックではなくて、魔法、精霊の力を借りてる、神の力を借り
てる、歌等、とにかくそう言うものでテクニックのようなものを発
動して居るんだ、という設定。
基本的にスルーされるが、他人と違うところをアピールするのに使
える設定。
45:あしでまといはいらん。俺一人で十分だ。
うん、じゃぁ、あとはよろしく。
46:政府にマークされてる
大物であることをアピールするときに使う。
ただ、ギルドで仕事したりするとばれるんじゃないだろうかと思う
のだが、まぁ、細かいことを突っ込んではいけない。
47:軍とは敵対関係
軍に家族を殺された、とか、そう言うような設定。
軍人という設定のついたキャラに対して、敵対的な行動をとること
もままあり。
48:基本的に無敵存在だが、女の子には弱いのさ
5と同じようなものだが、弱いのが女の子になると、多少エロくな
る。
49:公式NPCの設定を勝手に変える(使う)
公式キャラAと俺は因縁がある、とか、Aは俺の部下、とか、Aは
実は~だった、とか、そういうようなの。
う~ん……自分のキャラは公式に設定に盛り込まれているのだ、と
云うような感じの時に使う……のか?
50:実は公式NPCより強い
ツインオサッシ(ばーにー&あっしゅ)より強い、とする場合はあ
まりなく、リコより強いとか、フロウウェンより強いというのが殆
ど。
いまいちリコとか強くないような気がするけど。
51:PC同士の戦闘を好む(盛り上がると思っている)
なんというか、他のキャラに対して武器を向けることを何とも思わ
ない、或いは、そういう事が好きという設定。
「そこを動くんじゃねぇ、動いたら命の保証はしねぇぜ?」
みたいな台詞と共に銃をこちらに向けたりする。
自分が実際に本物の銃を突きつけられて、愉快な気分になれるの自
信があるのならなら、こういう設定を付けてもいいだろう。
52:リコの師匠は俺
49参照
53:実はリコの恋人
49参照
っていうか、リコってそんなに美人かな??
54:かつて白髭公と戦ったことがある
49参照
55:最年少で~の地位まで上り詰めたが、周りからの嫉妬で地位をうしなった
凄く頭がいいとか、凄い力をもっているとかで、例えばそうだな、
将官にまでのぼりつめたが、嫉妬により上層部に嘘の情報が流され、
左遷されたとか、地位を奪われたとか、そういうの。
凄い能力を持って居るんだけど、このキャラは不幸なんですよ、と
云いたいときに使う。
56:古の武術を修めている
~武術とか、~拳の使い手とか、そう言うの。
6、44とも被るが、性能、見た目が変わらず、台詞だけで差異を
表すことになるため、多少むなしいが、特に何とも思わなければ設
定をしてもいいだろう。
57:アンドロイドだが、脳は人間
10、16とも関わってくるが、何らかの実験で、改造なりされた
バイオロイドというような設定。
多くの場合不幸設定がついており、何かに復讐を誓っていることも
多々あり。
そして、勿論凄い戦闘能力を持っている。
58:実は辛いものとか苦手
ん~、これはなんだ?w
カレーとかが食べられなくて、お茶目度アップ、というところか。
まぁ、苦手な食べ物を設定することは良いことだろう(人間味が
ましますぞ)
59:全滅した○○村の生き残り
これも多いのだが、軍とかに村を襲われたが、たまたま出かけてい
て助かった、とか、そういうの。
これも不幸設定の1つで、復讐を誓っているパターンが多い。
60:ライバルとかいる
ロボットアニメや、魔女っ子には無くてはならないライバル。
自キャラ同士ならともかく、他のPLさんとそう言う設定を付け
あうと、面白いかもしれない。
61:~という能力を持っているが~のため自ら封印している
例えば……そうさなぁ……攻撃系だけだとつまらんから……
「どんなに深い傷でも癒すことの出来る能力を持っているが、他
の人の目が怖いので封印している。だが、心の許せる人に対して
はこの能力を使うことは厭わない。ただし、この力は○○(キャ
ラ名)の命を少しずつ削っていくのだ……」
とかどうか。
素晴らしい!
素晴らしい設定がついたあげく、不幸設定がついたぞ。
気に入った?
使って良し!
62:自分の過去の罪を許せない、許せるはずが無い
やむを得ないとはいえ、なにか罪を犯し、そのことがトラウマに
なっている、とか、そういうの。
自己否定型設定なので、なかなか使い所が難しい。
63:○○○ー○
マジ最強。
64:DFは俺の罪だ
全てを超越
65:特殊な機関や部隊に属していることが多い
公式にはない何か特殊な機関を作成し、それに属す、或いはそれ
のトップとか隊長とか、そういう設定。
勿論有能で人望有り(少なくとも設定的には)
66:AIさえ無事なら体が壊れても問題ない
或いは、「私が壊れてもまた作ればいい」のようなキャラ。
主にアンドロイド+綾波系の設定が付加されているときに使う。
尤も、RP上プレイヤー達が絶体絶命に危機にさらされる 事は
あまりないため、
「ここは危険ね、気を付けなくては」
「問題ないわ、何かあったら、私が守る」
「私達だけ助かってもしょうがないでしょ?」
「それも問題ない。私は幾らでも作れるもの」
の、ような会話になることが多い。
綾波キャラが好きな人は多いのか、スルーされることはあまり
無いが、何度もやられると飽きられる。
67:昔は軍人だった
昔は傭兵だった、でも良し。
腕は良いが、過去がある。
それは昔軍人(傭兵)で沢山の人を殺した……
等と云った設定。
意外と多いが、現行で軍人というのはあまりいない。
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