自由にゃんこ同盟正統政府 大神聖巫女巫女党

ミーとホープは神

最終更新:

sayosayo

- view
メンバー限定 登録/ログイン
#blognavi
ちょっとまえ、中国でダンボール入り肉まん(乃至は肉入りダンボールまん)が売られて
いたというニュースが流れ、ひどく驚いたものである。
水酸化ナトリウムで、色をつけて、ドロドロにして混ぜたということで、命にかかわるな
んて話もあったのだけど、あとでやらせだった、という報道が流れた。
真偽のほどは定かではないが、そういう話題が信じられる程度には、恐ろしい食べ物が売
られているんだななどと半ば感心していたのだが……

ところで、中国の臭豆腐というものをご存知だろうか。
その名の通り、臭みのある豆腐の発酵食品である。
臭ければ臭いほど旨いらしいが、作るのには結構手間がかかるものなのだそうだ。
まぁ、ゲテモノ食い系サイト(?)のレビューを見ると、どぶの匂いだの、公衆便所の匂
いだのというお褒めの言葉とともに、大して旨くないという意見が多いようだが。

さて、この臭豆腐。
手間隙をかけずに作成するというとても臭い(=おいしい)臭豆腐を作る方法が、開発さ
れたそうだ。
曰く、タニシ・鼠などの屍骸から作られた漬け汁(?)に豆腐を漬け込む。
それでも臭みが足らない場合、秘伝の汁を足すらしい。
この汁、あまり足しすぎると、人体に影響を与えてしまう為、細心の注意が必要らしい。
まぁ、この汁、人糞なわけですが。

つーか、調査に来た捜査員が、あまりの凄さに嘔吐したというこのステキ豆腐。
売れていたんだろうか???
売れたとして、客は旨いと思ったのだろうか???
とりあえず、臭豆腐は火を通して売られていたようなので、除菌はされていたのかもしれ
ないが……

んで、ダンボールまんごときで驚いていた私は、中国の恐ろしさを痛感したわけなのであ
る。勝てないな、あの国には。




カテゴリ: [雑記] - &trackback() - 2007年07月27日 12:44:16
名前: コメント:
#blognavi
記事メニュー
目安箱バナー